カマイシシキョウドシリョウカン
博物館・美術館
JR釜石駅から歩いて5分ほどのところにあります。釜石市の文化や風土を伝えていく拠点として造られた博物館で、釜石の自然や考古、史跡、民俗、津波・震災などについて資料を展示されています。遺跡から発掘された石器などの展示に始まって、製鉄で栄えた釜石、東日本大震災時の釜石など順を追って見て回れるようになっていて釜石の歴史がよく判りました。入館料は200円でした。
釜石駅から歩いて5分足らずのところにあります。建物は屋根の上にドームを持ったレトロな雰囲気で、館内には古代の石器から、製鉄で栄えた釜石、戦時中の釜石、東日本大震災時の釜石などが順に展示されていて、釜石の自然、考古、風俗などについてよく判りました。入館料は200円でした。
以前、観光ツアーで利用しました。 釜石の成り立ちや「鉄の町」と呼ばれる所以などを文献や出土品、模型などで知ることができます。 釜石地方に受け継がれる神楽などの伝統民俗芸能についても学ぶことができ、歴史好きにはたまらない資料館だと思います。
釜石市といえば、鉱山製鉄であり、エネルギー革命で、石炭から石油に資源変更するまでは、日本の高度経済成長の一翼を担い、ラグビー実業団としても新日鉄釜石は有名でしたので、当時の繁栄はどんなものか、理解する上で、郷に入りては郷に従え的な発想で、ぶらりと立ち寄ってみました。歴史教科書で概略は理解しておりましたが、当時の街並みや鉱業に従事する人々や風景、パネル解説そしてラグビー全盛期の新日鉄釜石が実感出来る貴重な資料館です。
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