今日は成長期に起きやすい病気、オスグット病について書いていきます。
オスグット病とは膝の前(脛骨粗面)に出る痛みで、治療もせず無理すると、
どんどん骨(脛骨)が出てきてしまう病気です。
スポーツをする10歳~15歳ごろに多いいわゆる成長痛です!
対策、予防としては
大腿四頭筋のストレッチングやアイスマッサージなどを行い、
痛みが強いときは、内服や湿布をします。
負担がかかっている部分を保護するための膝のベルトサポーターもあるので
そういった物を使うのもお勧めしています!
ケアすれば予防も良くすることもできる病気なので、
痛み違和感が出たなどがあったらたかぞら接骨院までご相談ください(・`д・´)
