こんにちわ!たかぞら接骨院です!
めっきり寒くなり雪もみる今日この頃。
この時期は水たまりや歩道橋など、凍りやすい時期です!
どうしても転倒してケガをすることが増えてきます。
今回は打ち身の対処法について少しお話したいと思います。
原則としてRICE処置を行います。
(RICE処置とは)
R:打撲した部位を動かないようにする
I:炎症を抑えるため15〜20分を目安に、氷を入れた冷却パックやビニール袋で打撲部位を冷やす
C:腫れや内出血を防ぐために弾力包帯やテーピングで血流が低下しないように適度に圧迫しながら打撲部位を巻く
E:内出血を防ぎ痛みを抑えるため、椅子やクッションなどを利用し、打撲部位を心臓より高い位置に保つ
特にアイシングはしっかりするようにしましょう!
高齢者の方は骨折の恐れもあるので受傷後は早期に接骨院、もしくは病院にかかるようにしましょう!
固定などは難しい面もあるので、痛みがひどい場合などは打ち身と我慢せずに
たかぞら接骨院までご相談ください!
色々と語ってきましたが、こけないのが一番なので
足元にはしっかり注意してケガ無くこの冬を乗り越えましょう!
