こんにちは!
三郷市高州『たかす接骨院』です!
今日は
指を使うといたい!
曲げるといたい!
指がひっかかる!?
指が曲げたまま戻らない!?
など
『腱鞘炎』『ばね指』について!
指は腱によって曲げ伸ばしをすることができます。
その通り道で指を曲げる腱が浮き上がらないように押さえているのが
靱帯性腱鞘(じんたいせいけんしょう)と呼ばれるものです。
その構造はベルトとベルト通しの関係に似ています。
この靱帯性腱鞘は指に部分にありますが、
それが終わる指の付け根付近に力がかかり炎症を生じやすいところがあります。
その部分の腱や腱鞘が炎症を起こし、“腱鞘炎”になり、
さらに進行すると引っ掛かりが生じばね現象が起こります。 これを“ばね指”と呼んでいます。
何かありましたら
たかす接骨院までご相談ください!
