おはようございます!
三郷市高州のたかす接骨院です!!
今年の暑さはとても厳しいですね。
本日は真夏の熱中症についての投稿です!
まず熱中症とは、体温が上がり体内の水分や塩分のバランスが崩れたり、体温の調節機能が働かなくなったりして、体温の上昇やめまい、けいれん、頭痛など、
様々な症状を引き起こす状態のことです!!
具体的に言えば以下の環境では注意が必要です。
○気温が高い、湿度が高い
○風が弱い、日差しが強い
○照り返しが強い
○急に暑くなった
意外なところで言えば気温が低くても湿度が高い日は熱中症にかかりやすくなります。
また、家の中にいても、室温や湿度の高さから熱中症にかかる室内型熱中症も増えてきています。
このような環境下で、筋肉のこむら返り、まっすぐ歩けない、体が熱い、体に力が入らないなどでは熱中症が疑われます。
予防としては、暑さを避ける、こまめな水分・ミネラル補給、服装の工夫(通気性の高い綿や麻など)が挙げられます。
また、24時間以内に暑いところにいた場合はその後24時間は熱中症に注意が必要です。
これからも暑い日が続きますが、油断せず良い夏を過ごしましょう!!
