古代中国では冬至日を1年の区切りにしていましたが、だんだんと「春から1年が始まる」という考えになりました。国民に季節の運行を知らせることは、王の大事な役目であり、冬よりも春の方が重要な季節だったのです。
四立の前日が「節分」。節分って、本来は1年に4回あるんですね。
その中で、1年の終わりであり、大みそかともいえる立春の前日が、今も豆まきや恵方巻など節分の行事を行う大事な日として残っています。
節分は季節の変わり目ですので邪気を払うために豆まき、イワシの頭をヒイラギの枝に刺したり
しています。寒暖の差に気を付けて体調管理をいたしましょう。ブログ画像。
デパートでは5000円,10000円の恵方巻までありますが
あこがれるのをやめてスーパーで490円の恵方巻を買い食べました。
明日は立春ですので旬なものを食べたいなあと思ってます。
