ぎっくり腰(急性腰痛)で動けない…
まずやるべき即効対処と自宅でできるケアを分かりやすく解説!
重労働で腰に負担をかける30〜50代の皆さまへ。ぎっくり腰は突然来ますが、正しい初期対応で痛みの悪化を抑え、回復を早められることが多いです。まず落ち着いて、次の順に対応しましょう。
まずやるべき3ステップ(即効)
1. 安全確保と「楽な姿勢」を取る
無理に立ち上がらず、自分が一番楽に感じる姿勢で安静にします(仰向けで膝を曲げるなど)。動くときはゆっくり深呼吸を。
2.冷却→その後は温めの切替を検討
発症直後は冷やして炎症を抑える場合が多く、48〜72時間を目安に温めへ切り替えることが有用とされます(個人差あり)。凍傷防止のためタオルを挟んで行ってください。
3.無理なストレッチ・強いマッサージはNG
痛みの強い時に無理に動くと悪化する恐れがあります。市販の鎮痛薬や湿布でまず痛みを和らげ、症状が落ち着いたら少しずつ動くことが大切です。
自宅でのケア(翌日〜1週間)
• 極端な長期安静は避け、痛みのない範囲で少しずつ歩く。
• 腰周りの血流を促すため温罨法や軽い体操を導入(医師指示に従う)。
• 睡眠時は膝下にクッションを入れるなど楽な姿勢
Q:ぎっくり腰で入浴は良い?
A:強い炎症期は入浴で血行が急に上がると痛みが増すことがあるため状況次第。まずは冷却→48〜72時間で温めへ切替を検討。
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