ミツカワレディースカンポウシンキュウイン
整体
鍼灸
¥5,400(税込)
学研都市線「住道駅」から東へ徒歩5分
施術は完全オーダーメイド!その日その時のあなたに最適な提案を
笑顔で帰られる方続出*バランスの崩れからくる不調に強い!
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刺さない鍼(てい鍼)での高度な施術で氣の流れを整えます。
今までの経過や症状をお聞きした上で、お身体の状態を東洋医学的に弁別し証を立てます。証が立てばそれに従い施術していきます。
診立てが決定すればそれに従い施術していきます。
漢方薬は東洋医学的な診断法で体質を見極めることが大切です。
全5室が完全個室です。差支えなければ、話しにくいこともご相談ください。
着心地の良い手作りの患者着をご用意しています。
■価格:鍼灸施術費5,400円+漢方薬1か月分4,320〜6,480円(漢方薬の内容により価格差があります) ■鍼灸施術のみ、漢方薬処方のみもお選びいただくことができます。初診時にお申し付けください。 ●気分の落ち込みや、無気力、憂鬱感は、誰にでもある感情の働きで、軽い抑うつ状態や一時的な症状なら心配いりませんが、これが何週間も続き、心身の健康や社会生活に支障が出るようであれば、対策をとらなければいけません。 ●人間誰しも過度のストレスがある状況に継続的に置かれると、心身共に衰弱し、自分を肯定する気持ちも弱くなります。そうなると自分の存在意義や生きる目標が分からなくなり、自分に自信が持てず、何事に対しても無気力になりやすくなります。これは、心身の活力やエネルギーが低下している状態と言えます。東洋医学では、五臓の肝、心、脾の機能を整えることにより、うつ病などの心の病の改善を図ります。 ●うつ病の証には以下のようなものがあります。 ●「肝鬱気滞(かんうつきたい)」証。肝の気の流れが悪いため、精神が伸びやかに活動できなくなって抑うつ状態になります。憂鬱感や吐き気、脇痛、腹部膨満感、残便感、下痢と便秘を繰り返すといった症状を伴います。この証に対しては、肝気の鬱結を和らげてストレス抵抗性を高める漢方薬を使います。代表的な処方は「四逆散」です。疲労倦怠感、食欲不振が強い場合は「六君子湯」を併せて服用します。鍼灸は肝気を通じさせ相克を補瀉調整します。 ●「肝火(かんか)」証。強いストレスや激しい感情の起伏などで肝気が失調すると、肝気の流れが鬱滞して熱を帯び、抑うつ症状の他に、怒りっぽい、胸苦しい、呑酸、口渇、口が苦い、頭痛などの熱症が見られます。この証には肝鬱に熱証がみられるので「加味逍遥散」を処方します。鍼灸では肝経を瀉法します。 ●「気滞痰飲(きたいたんいん)」証。精神的ストレスなどで生じた肝鬱が脾の機能を停滞させ、その結果生じた痰飲が上逆して気鬱を引き起こします。漢方薬は「半夏厚朴湯」を不眠や動悸があるようなら「温胆湯」を使います。 ●「心血虚(しんけっきょ)」証。過度の心労や思い悩み過ぎ、過労が続くなどにより心に負担がかかると、心血が消耗してこの証になります。心血の不足により神志が不安定にあり、抑うつ状態になります。驚きやすく、すぐに泣いてしまう傾向がある。
通常60分間。初診時は、詳しい問診、脉診、腹診など、お身体を診ていきますので、90分〜120分のお時間をいただいています。
週1回ご来院いただきます。 症状の改善と共に来院回数を減らしていきます。 身体の本質的な部分いわゆる体質を改善していきますので、効果は1〜3か月で、ご来院しなくてもよい状態になるまでは、数か月〜数年の施術期間を要します。(人によって個人差があります。) また、西洋薬を減薬していく場合は、症状が安定してから、少しづつお薬を減らしていきますので、ある程度の期間はみておいてください。
今までの経過や様々な症状をお聞きして、東洋医学的に症状を弁別。身体のどこにバランスの崩れがあるかを見極めていきます。
完全個室の施術室でプライバシーにも配慮。
東洋医学的な診立てが大事な漢方薬。四診法という独自の診断法で体質を見極め、体質に合った漢方薬を処方して自律神経を整えていきます。
■価格:鍼灸施術費5,400円+漢方薬1か月分4,320〜10,800円(漢方薬の内容により価格差があります) ●自律神経失調症は自律神経のバランスが崩れることで様々な症状が出る病気です。 自律神経は、心臓の拍動、肺での呼吸、胃腸での消化吸収、皮膚での発汗など、生きるために必要な機能を調節しています。通常は交感神経と副交感神経とがシーソーのようにバランス良く働き、それぞれの機能が上手く調節され働いています。 ところが、ストレスや緊張、過度の疲労、ホルモンバランスの変化などの影響を受けて乱れると、それぞれの機能が上手く働かなくなり様々な体調不良がおこります。これが自律神経失調症です。 ●東洋医学では、自律神経系と関係が深い五臓の肝(かん)や心(しん)の働きを整えることにより、体質を根本的に変えていきます。 ●ストレスの影響で自律神経が失調しているようであれば、「肝鬱気滞(かんうつきたい)」証が考えられます。ストレスの蓄積、緊張の持続、人間関係によるプレッシャーにより、肝気の流れが悪化し自律神経失調症になります。情緒不安定、憂鬱感、イライラ、ため息、排便の不調、月経不順などが生じます。この場合は「四逆散」や「加味逍遥散」といった漢方薬で肝気の鬱血を和らげ、「鍼灸」で肝経を通じさせ、流れをスムーズにします。 ●肝気鬱血の状態が長く続いて熱を帯びると「肝火(かんか)」証になります。強いストレスや緊張、激しい感情の起伏などの影響により、この証になります。激しいイライラ、怒りっぽい、寝付きにくい、のぼせ、ほてり、顔面紅潮などの症状が表れます。また、五臓の心の機能が過度の刺激を受けて亢進すると「心火(しんか)」証になります。焦燥感、落ち着かない、不安、強い不眠、動悸、胸苦しいなどの症状が表れます。共に自律神経失調症に多く見られますが、特に多いのがこの2つが同時にみられる状態です。これを「心肝火旺(しんかんかおう)」証と言います。 漢方薬は「柴胡加竜骨牡蠣湯」で肝火と心火を鎮めて、鍼灸で相克のバランスをとります。 ●その他肝気ではなく、肝血が不足して自律神経失調症になる場合があります。「肝血虚(かんけっきょ)」証と言います。さらに肝血虚が進んで肝の陽気を抑制できなくなり、肝陽が上昇し、頭痛、のぼせ、怒りっぽいなどの症状が表れます。
■価格:鍼灸施術費5,400円 ●更年期障害とは、ホルモンバランスの乱れが原因の身体的、精神的不調のことで、自律神経失調症の1つです。
体外受精での採卵に向けて、漢方薬と鍼灸でアンチエイジング
女性鍼灸師も常勤していますので、希望される方は。初診予約時にお申し付けください。
まずは今までの経過をお聞きします。それから東洋医学的に詳しく問診していきます。
東洋医学的な「証(あかし」が決まれば施術に入ります。
敏感な方や妊婦さんには、「てい鍼」という刺さない鍼を使用します。
東洋医学的な診立てが大事な漢方薬。体質に合わせた処方が卵子の質を高めます。
「もぐさカイロ」でお腹を温めて、胚移植後の着床を促します。
年2回、妊活中の方を対象に気功やお話しの会を開催しています。
全5室、完全個室で、完全予約制です。リラックスして施術を受けていただけます。
施術の際は着心地の良い手作りの患者着に着替えていただきます。
■価格:子宝鍼灸施術費 5,400円 + 漢方薬1か月分 4,320〜10,800円(漢方薬の内容により価格差があります。) ●高度な人工授精、体外受精をおこなっても、なかなか妊娠という結果に至らない。その原因は「卵子の老化」が原因と考えられています。特に高齢の女性にとって、「卵子の老化」は体外受精において妊娠率を下げる非常に深刻な問題です。 ●この「卵子の老化」を、東洋医学では、両親から受け継いだ「先天の気」という生命エネルギーが消耗した「腎虚」と考えます。「腎」は人の成長、発育、生殖、老化などを司っているとされています。この腎を補う漢方薬にアンチエイジング作用があることが分かってきているのです。 ●アンチエイジング作用のある腎虚を補う漢方薬を服用することで、発育した卵胞の数が増え、回収できた卵子の数と受精した卵子の数や良性胚が増えることが分かってきています。 ●この腎を補う漢方薬には以下のようなものがあります。 1、八味地黄丸:腎虚の代表的な方剤です。腎陽虚もしくは陰陽ともに虚してる場合に使用します。 2、六味丸:腎虚の基本的な方剤です。腎陰が不足して虚熱のある場合に使用します。 3、牛車腎気丸:八味地黄丸に牛膝と車前子を加えた薬方です。八味丸の証で浮腫傾向がある場合に使用します。 ※漢方薬は東洋医学的な診立てがとても大切です。東洋医学の専門家によりどの漢方薬が適切か判断します。 ●鍼灸施術は、しっかりと腎を補ったあと、骨盤内の血流を良くするために秘伝の「子授けの灸」を施していきます。そうすることで気・血・水が整い、脈やお腹もバランスがとれてきます。こうして、卵巣の働きを高めて質の良い卵子の確保に繋げます。
基本的に週に1回ご来院ください。 採卵・移植前後は詰めてご来院されると効果が高まるのでお勧めします。 遠方で週1回が難しい場合はご相談ください。漢方薬や自宅でのセルフのお灸をお伝えします。
女性鍼灸師も常勤していますので、ご希望の方は初診予約時にお申し付けください。
まずは詳しく問診して、病の原因をつきとめていきます。
■価格:鍼灸駆お血施術費5,400円(税込)+漢方薬・駆お血剤1か月分4,320〜10,800円(税込)※漢方薬は個人によって診立てが違い、お出しする漢方薬も違ってきます。そのため価格差が生じますので、あらかじめご了承ください。 ●東洋医学では、子宮内膜症、子宮筋腫、卵巣のう腫などが出来やすい体質には、気・血・水の流れの停滞が深く関係していると考えます。それらに伴う症状を緩和することを目的として鍼灸施術や漢方薬を処方します。 ●ここでは子宮筋腫によくみられる証をみていきましょう。 ●頭痛、生理痛、肩こり、冷えのぼせが強いようなら、「お血(おけつ)」証です。血の流れが滞りやすい体質で、精神的ストレスや冷え、体内の水液の停滞、疾患の慢性化により、この証になります。腹部の血流が滞ることにより、筋腫が出来やすくなっていますから、血行を促進する漢方薬を使用します。鍼灸では肝実を取り去り、相克の経絡を調整します。場合によっては刺絡施術をおこなうこともあります。 ●イライラ、情緒不安定、落ち込み、生理前の乳房の張りまどが強いようなら、「肝鬱気滞(かんうつきたい)」証です。体の諸機能を調節する五臓の肝の機能がスムーズに働いていない体質です。
触れる程度の痛みの少ない鍼でつぼを刺激し 症状を解消へ導きます。 自然治癒力や生命力の向上が期待できる 脉診(みゃくしん)流経絡施術という 施術法を取り入れています。
心の病でお悩みの方もご相談ください。