こんばんは。
山田整体指導室です。
本日は夏の健康生活についてお伝えします。
夏は、しっかり汗をかくことが大事で、夏はちゃんと汗をかける状態であれば、あまり体調を崩すことはありません。
熱中症なども、うまく汗が出ない体だと起こりやすいです。
夏になると気温も上がり、汗が出るようになります (水分や塩分の補給を)
汗をしっかり出せば、公害物質や過分な塩分、その他の毒素の排出となり、
リウマチ、しんけいつう、 白内障、 筋萎縮症などの人はかなり良くなってくるので
汗は止めずに出すようにすること。
汗の出にくい人は、大股で歩幅を広くし足の裏を伸ばすようにして歩き、踵(かかと)を付けて20歩位歩くと汗は出やすくなる。
汗冷えしている人の、汗はベタベタした感じの汗になっている。
夏かぜをひいて熱がある場合、冷えたり、汗冷えしたりしている時である。
後頭部に熱いタオルを40分程度当てることで、汗が良く出て、すっきりした体になる。
汗をかいて、 急にクーラーのかかっている部屋に入ったり、乗り物に乗ったりすると、具合の悪くなる人がいる。
塩分不足でフラフラする人は、毎朝、味噌汁か、 梅干しを食べるとよい。
(塩を舐めてみて、 旨くないと感じる人の塩分は足りている。)
クーラーや、扇風機の冷気に、直接あたらないようにすること。特に、首 や背中に浴びると、心臓まひがおこりやすい。
※ 夜は、なるべく熱い風呂やシャワーにかかること。
※夏、髪をとかすとき、櫛で頭皮を強く刺激しておくと、秋口での、抜け毛や 白髪が修正される。 その時、痛みや弛緩を感じたら、 櫛の背をもってトントン と叩く。そして、鈍い音や高く硬い音になったら止める。
最後に、汗が出ない、入浴で上手く汗が出ない、体調不良な人は、足湯・脚湯をすると良くなります(^^
以上いかがだったでしょうか?
夏が苦手な方はぜひ実践してみて下さいね。
