皆様にご提供している小鳥の雛は、
自家繁殖、または信頼できるブリーダーさんから仕入れ、
お店ではなく、近くの自宅で育てています。
自宅なので、
具合が悪そうなときなどはすぐに保温してあげられますし、
朝6時からさし餌をしたり、
食べない子には夜の遅い時間にもさし餌ができます。
さし餌にはストローを使って1羽1羽丁寧にしています。
1羽1羽に話しかけ、カキカキしてあげていると、
2時間経っていることもあるほど、
愛情たっぷりに大切に育てています。
◆リトルフェアリーの餌について
当店では一人餌になると、皮付きシードと、
ぺレットの2種類の餌を与えています。
皮付きシードとペレットとの両方が食べられますので、
お客様が小鳥の餌をどちらにするか選択することができます。
双方とも良いところ悪いところもございます。
たとえば、皮付きシードは格安で小鳥が好んで食べますが、
栄養が偏ることがあります。
副食や青菜などを別途与えることが必要です。
ペレットは、鳥に必要な栄養素を考えて作られた、いわば完全栄養食です。
餌はペレットのみ与えることになります。
ですが、シードと違って食べる楽しみが減ったり、
シードよりも高価であることがデメリットとしてあげられます。
当店では皮付きシードとペレット両方を販売しております。