谷中 和楽や

食器は料理を美味しくするとはよく言うものだが、実際に知っている人は数少ないのではないだろうか。よく口にするお米、茶碗を例に取れば違いがよくわかるだろう。手触りや大きさ、形や薄さなど、ちょっとした違いで不思議と味が変わるものであると気付かされた。

よみせ通りの西日暮里寄りにあるこちらのお店。
いつも外からのぞいているだけでしたが、曲げわっぱが気になり先日入店いたしました。
（基本的には器のお店です！）
お値段ももそれなりにしましたが、形も手触りも上質で納得の価格でした。
店内は静かで、長時間見ていても居心地の悪くならないお店でした。

器のセレクトショップです。

日本らしい和風の器が色々と揃っているお店で、上司の引っ越し祝いにこちらでギフトを買いました。

日暮里駅の近くにあり、外観も風情がありとても素敵なお店です。お店のご主人がとても話しやすくて、わからないこともいろいろ教えてくれたので、買い物もしやすかったです。

和の食器を扱っているセレクトショップです。

日暮里駅、西日暮里駅、千駄木駅どこの駅から行っても大体徒歩5分弱のお店です。

入り口の青いのれんがとてもかっこよくて、店内はセンス良く食器が並べられています。

ご主人もとても話しやすい方で、質問をすると親切に教えてくれます。

有名に連れられて初めて行って来ました。
店内はこじんまりしていますが、オーナーさん
のこだわりが、随所にあるような雰囲気です。
食器をみにきた友人に付き添いそうつもり
だったのですが、いつの間にか自分で選んで
買ってしまったくらい、素敵な品揃えてました。
お近くの方にはオススメです

谷中にある、昔ながらのお店です。
お茶碗が欲しくて。。。と友人に話したところ
こちらのお店を紹介されました。
店内はこじんまりしてますが、こだわりの商品が
ところせましと陳列され、どれも素敵な器で迷ってしまうくらい
ようやくお気に入りの一品を選択し、自宅で利用させてもらってます。

色んな珍しい器が沢山あって、また立ち寄りたい。是非行ってみて、、。また、谷中の商店街の雰囲気が良い。
谷中は昔は寺町だったのか、お寺巡りも楽しい。その谷中の雰囲気にぴったりのお店です。店主の白髪もかっこよかった！

やなか銀座はちょっと足が遠のくと
あっという間に新しいお店がオープンしている
で、毎回ガッカリするのが
東京の下町を売りにしている観光地なのに
「どこがぁ〜？？？」という新規開店の店舗が目につくこと

この店もオープンして４ヶ月ぐらい
でも扱う品が、日本の伝統工芸品の中でも和食器にこだわって陳列販売
のみならず、店主自身が作家の工房を訪ねて作品を選び
陳列にもきちんと作家のプロフィールを展示してある点が気持ちが良い

自分の手に馴染むご飯茶碗や、気に入った小皿、湯飲みなど
ゆっくり探せるのと
店主が丁寧に質問にも答えてくれるなど興味深い店になっている

ちなみにタイトルにも書いたように
アメリカで長く暮らした店主が
日本人でありながら日本のことを余りにも知らなかったという
エピソードは誠に興味深い

店舗の場所はやなか銀座とＴ字型になる
よみせ通り商店街にある