新しい時代の、新しい医療をデザインする鍼灸師
物言わぬ身体ですが、「書物」のように多くを語ります。
身体が発している言葉を頼りに、私たちは身体と対話しながら共同作業のように身体を整えていきます。
頑張りすぎているところには休息を、働きたいけど出番がないところには活を、止まっている時間を動かし、窮屈な空間にはゆとりを与えます。
当院は「受けること」だけが目的の鍼灸院ではなく、共に身体のことを考え、自分の健康を創る鍼灸院です。自分の身体のことを知れば自分の身体を整えるための工夫ができます。また、東洋医学の智慧を活かし、自分だけではなく、自分の周りの人まで健康にすることができるのです。