ぎっくり腰とは俗称であり、
正式名称で”急性腰痛症”と呼ばれます。
欧州では突然強い疼痛を伴う事から「魔女の一撃」とも呼ばれています。
突然動けなくなるような強い痛みに襲われ、2週間~4週間の安静で徐々に痛みが軽減し、
その後は重たい、鈍い慢性的な痛みが続くケースが多いです。
また1度ぎっくり腰になり、以前と同じ生活をした場合に痛みを再発する方が多いです。
主な原因として、
①生活習慣からくる姿勢不良、骨盤の歪み
②運動不足による体幹深層筋(インナーマッスル)の機能低下
③腰椎に急激な負担がかかることによる腰椎捻挫
などが挙げられます。
げんき堂では、
ぎっくり腰に対してハイボルト療法、深層筋調整を中心とした施術を行っています。
痛めてから間もない場合には、「ハイボルト」という電気を用いて施術を行い、原因となっている箇所にアプローチすることをおすすめしております。
