ヤネアクト
住宅リフォーム・リノベーション
その他
都営大江戸線牛込柳町駅より徒歩約8分
ルームコアは口コミランキングトップクラスにテレビ出演多数
見積りから作業まで全て即日対応!不安な気持ちをスピーディーに解消
店舗・施設の情報編集で最大45ポイントGET
※「お問い合わせの際は、エキテンを見た」とお伝えください。
このマークはお店がエキテンの店舗会員向けサービスに登録している事を表しており、お店の基本情報は店舗関係者によって公開されています。
<汚れが目立ち始めたスレート屋根にオススメ> 「汚れも目立ってきたし、雨漏りも心配なので…」と、 ご自身でスレート屋根の塗装をされるお客様がいらっしゃいます。 でも、スレート材自体が傷んでしまっていると防水面の効果は限定的。 また、屋根に関する知識のない方が塗装をすると、 かえって雨漏りの原因を作ってしまい、さらに費用がかかることもあります。 弊社でも屋根塗装は行っていますが、スレート材の状態がよほどいい場合を除き、 予算・効果両面から「カバー工法」による屋根リフォームをオススメしています。 既存屋根材を撤去しないカバー工法は、撤去費用、処分費用が発生しないため、 低予算での施工が可能です。 カバー工法による屋根リフォームでは、新しい防水シートを敷いた上で ガルバリウム等の軽量屋根材を施工するため、雨漏りの心配もありません。 見映えだけでなく防水効果の面でも、屋根をリニューアルできます。
<瓦の重さが気になる方にオススメ> 和瓦の重さは1㎡あたり約50kg。さらに棟土の重さが加わるので、 60㎡の屋根で3トンを超えます。 そのため瓦屋根の建物は必然的に重心が高くなってしまい、 地震の際にはより大きく揺れ建物への負担が増します。 そうした状況を改善するために行われるのが、 「葺き替え工法(屋根の軽量化)」。 既存屋根材を撤去して新しい屋根材を施工する葺き替え工法は、 「重い屋根を軽くする」目的で行われるケースがほとんどです。 既存屋根材の撤去、処分費用がかかりますが、弊社では、 解体・産廃業者との提携により安価にて行うことができます。
瓦屋根を長く維持するには、一般的に、 10年ごとの補修、20年ごとの葺き直しが必要とされています。 漆喰の破損箇所や瓦のズレた箇所からは雨が入りやすくなります。 それでも防水シートが正常な状態であれば、問題はありません。 ところが、あまり知られていないことですが、 一般的に使われている防水シートの寿命はおおよそ20年。 20年ごとの葺き直しが必要とされるのは、 この防水シートの交換のためです。
防水シートが耐用年数内であるにもかかわらず雨漏りする場合には、 シートの部分的な破損か、雨仕舞(あまじまい)がしっかり されていないという施工不良が原因です。 屋根には、棟や谷、共唐草(ともからくさ)等、 雨への対策を必要とする箇所が多数あります。 瓦やスレート、ガルバリウム等まったく同じ屋根材が使われていても、 その施工状態は、業者によって大きく異なる場合があります。
シート防水の場合、防水シート自体の傷みが激しい場合には シートそのものを交換することになり、 既存シートの撤去費用がかかってしまいます。 そうなる前の早めの対応、メンテナンスをオススメします。
見映えだけでなく、建物本体を雨や紫外線から守るためにも 一定期間ごとの塗装は欠かせません。 シリコン系塗料であれば、12年が目安です。 参考までに、一般的に使われている各塗料を3度塗りした場合の おおよその耐用年数は下記の通りです。 ・アクリル系 6〜7年 ・ウレタン系 8〜10年 ・シリコン系 12〜15年 ・フッ素系 15〜20年 ※実際に使用する塗料(商品)や環境により異なります。
風雨や紫外線から建物を守る目的で、 塗装の代わりに施されることが多いサイディング。 バリエーションが豊富なだけでなく、耐久性、防火性、 遮熱性、防汚性、耐震性に優れたものもあります。
洋風、和風、モダン、クラシックなどさまざまな演出が可能なタイルは、 非常に人気の高い、オススメの外壁材です。 10年〜15年に一度塗装等のメンテナンスが必要な モルタル壁やサイディングと異なり、 メンテナンスが不要であることもオススメする理由のひとつです。