オオミヤエキマエヒルマココロクリニック
心療内科
精神科
その他
大宮駅西口より徒歩3分
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「精神科の急性期」の症状は、幻覚、妄想が生じる、 興奮・暴力行為・自殺企図などが現れている状態です。 見るもの、聞くものすべてが刺激となり、 自分を制御出来なくなってしまうので、 場合によっては観察室等で刺激を与えないようにすることもあります。 実戦的な精神科医療を実践してきた院長は、各専門医院と密接に提携し さまざまな患者さんをサポートできる環境を整えています。
サラリーマン、OLの方で多い症状は うつ病、躁うつ病、神経症(心身症)、身体表現性障害、 疼痛性障害、適応障害の方などです。 原因は仕事、家庭、恋愛と様々です。 症状としては、不眠、気分の落ち込み、集中力が続かない やる気がない、日常の楽しみがなくなる（趣味が持てなくなる） 死にたくなる、暴れたくなる、自分に自信が急激になくなる 体の症状（頭痛、吐き気、食欲低下、胃痛）が治らない、などです。 「仕事が忙しいから……」と言わずに 一度立ち止まって、今の自分の状態を見直してみませんか？ 一人で頑張りすぎないでください。 少しでも気になる症状があれば、ぜひ当院にご相談ください。
女性は精神のバランスを崩しやすいといわれています。 しかし単なる情緒不安定なのか、ヒステリーなのかは 症状が似ているため、患者さんご自身では判別が難しいです。 実は月経関係の病気から、精神的な症状が出ていることもよくあります。 主婦の方では、うつ病、アルコール依存症、解離性障害、ヒステリー 心身症、強迫神経症などの症状が多く見受けられます。 どうぞ一人で思い悩まず、一度、当院にご相談ください。
特に男性は、退職後、時間を持て余すことがストレスになり うつ病になる方がいらっしゃいます。 また女性も、旦那さんが退職してずっと家にいることに ストレスを感じる方もいらっしゃいます。 男性、女性に関わらず、より良い歳のとり方をするためには 「生活の楽しみを見つけようとする日頃の心がけ」が大切です。 気になる症状がありましたら、ぜひ早めにご相談ください。
当院院長は、精神科の薬物療法を専門に研究していた経歴があり 薬物療法のメリット、デメリットに関して熟知しています。 薬物依存の患者さんや、不要な薬を飲み続けている患者さんを 一人でも減らせるような治療を心がけ 薬物療法を少しでも良い方向に変えていきたいと考えています。 「この薬を飲みなさい」と強制することはありません。 患者さんと相談して、ご本人の希望もじっくり聞きながら その時の病気の状態に合った、最適な治療を行います。
再発予防には、心と体の両方を治す必要があります。 人間には「自分の体を元気にしよう」という機構、 自然治癒力が元々備わっています。 この自然治癒力を高めるには、患者さんご自身が 「病気を治したい」と思う気持ちが大事です。 薬を飲むのは、あくまで補助的なものであり 自然治癒力を保つことで、心と体のバランスを取っていきます。 + …………… + …………… + …………… + …………… + 【生活習慣】 診察にて、普段寝る時間や、食べているもの、仕事のやり方などを伺い 悪い生活習慣を探します。 その上で、休みをとって仕事から離れる日を作ったり 自分一人の時間や、癒しの時間を意識して作っていくことで 体をいたわり、日常を良い方向へと変えていきます。 + …………… + …………… + …………… + …………… + 【家族教室】 病気の治療で休むためには、家族の理解が不可欠です。 家族教室は、病気に対する家族の理解を深め 患者さんへの接し方を指導します。 + …………… + …………… + …………… + …………… + 【個別相談】 看護師による個別栄養相談を行っています。 普段何を食べているかを振り返り 無理なく改善する方法を一緒に探していきます。 また、ソーシャルワーカーも在籍していますので 公的機関や公費の利用、年金など経済的な面での相談も可能です。 当院は患者さんを包括的にサポートしていきます。
