炎症とは何でしょうか?
イメージとして【痛い、腫れる、熱を持つ】そんなふうに捉える方が多いと思います。
しかし、勘違いしてはいけないのは、炎症が起きるから体が悪くなるのではなく、【体が悪いから炎症が起きる】のです。
つまり、炎症は体の危険を知らせてくれるサインです。
他のものに例えましょう。
風邪をひくと、鼻水や熱が出ますね!あれも炎症反応です。
鼻水が黄色いのは、白血球がウイルスと戦って死滅した残骸が黄色く見えるからです。
熱が出るのは、体がウイルスと戦っているからです。
筋肉でも実は同じです。
筋肉が傷つき炎症が起きると、体が痛い・だるいと感じはしますが、体が治ろうとしてくれているためにそういう自覚症状が現れます。
当院のインナーマッスルセラピーで、体に害のない【神経性炎症】を起こして【自然治癒力】を活性化させ、根本治療を目指していきましょう!