本日早朝、急性心不全で10年来寄り添って暮らしていたワンコが旅立ちました。当日朝の連絡にも関わらず、妻との手早くも丁寧にやり取りのうえ、お昼前には鴻巣市の自宅までお越しくださりました。花いっぱいのバスケットにワンコを寝かせた後、生前にワンコが好きで日々通った公園に向かいました。バスケットを抱え、通い慣れたルートを巡る最期のお散歩をした後、人気もまばらな大きな駐車場の片隅で空に送りました。丁寧な拾骨後に帰宅し、お骨の部位の説明を受けながら、故人と同様、妻とお箸で納骨させた頂きました。
胸が張り裂けそうな突然の出来事を、夫婦2人、一定穏やかに受け入れる事が出来ましたのは、我々に寄り添いながらワンコをとても丁寧に送り出してくださった瀧本代表のお陰です。
本当に有難うございました。
たか様
先日はワンちゃんの葬儀お世話様でした。
棺にお花入れの時に、もう一匹のワンちゃんが守ろうとしてなのか、私の方に鳴いていたのを覚えています。
それから、よく散歩されていた公園でご火葬させて頂きましたが、暑い中炉の前で見送られていたご主人の姿は印象的でした。見送られましたワンちゃんも最後まで嬉しかったのではないでしょうか。
心よりご冥福をお祈りいたします。
それから、ありがたいお言葉感謝致します。