私は高校１年生の４月から合格メソッドWITHに通っていました。ありがたいことに私は気象をメインにやそれらに関係してくる海の生物について勉強をしたいという明確な目標があり迷うことなく志望校が決まりました。
１年生の頃は勉強と部活を両立していました。勉強面では基本を大事にするということに重点を置いていました。個別指導の際には授業の予習や難しく感じる単元などを教えていただいていたので苦労することはあまりありませんでした。
しかし２年生になると状況が変わります。私は理系を選択したのですが今まで以上に負担が増えまた１年生の後半からは部活のキャプテンになったこととも重なり精神的にも体力的にもかなり大変でした。当時最もつらかったことの１つが新しい単元を学び、すこしつまずくことでした。今思えば新しいことをするときには練習なしではうまくいかないことは当たり前のことなのですが、うまくいかないとこの先で学ぶことがすべて崩れてしまいそうで不安になっていました。しかし、先生方のご指導のおかげで不安が和らぐだけでなく自信をもってテストに臨むことができるようになっていました。
３年生になり受験勉強を本格的にし始めると数学や英語ではコツコツと取り組んできてよかったと実感するようになりました。なぜなら、物理や化学に膨大な時間を費やさなければならないからです。
やがて夏休みに入ると基礎固めに加えて応用問題にも少しずつ取り組みました。合格メソッドWITHでは夏期講習があり応用力や応用問題を解くための思考プロセスなどを養成することができました。早めの段階で基礎が固まったり応用問題の解き方の感覚を身につけることができたおかげで１１月のはじめにあった防衛大学校の入試も無事に合格することができました。
そこからあっという間に時が流れ、共通テストの日が近づいてきました。残り一週間が切ったあたりで第一志望合格という期待に応えることができるのかというプレッシャーが重くのしかかってきました。しかし、個別指導や先生方・金谷塾長さんとの会話を通していつの間にか自信に変わっていました。いま思うと合格メソッドWITHの環境はつらくて苦しい受験生活を乗り越えるのに最適な場所でした。
これから受験する方に伝えたいのは基礎はしっかり固めることと自身の能力を発揮させてくれる環境を選び身を置くことだと思います
