2012年10月27(土)・28(日)の両日、
東京大学医学部教育研究棟で行われた 日本統合医療学会の教育セミナーに参加して勉強して来ました。
初日は、東京大学・渥美和彦名誉教授による「総論Ⅰ(基礎)」から講義が始まり、小池弘人・小池統合医療クリニック院長の「総論Ⅱ(臨床)」、 統合医療学会認定施設である山口県の柴田病院の施設紹介(柴田眼治病院長)。
その後 わかば病院の石橋明博医師・船橋市立医療センター救急救命センター池田勝紀医師を講師としての症例検討・ディスカッション などなど盛り沢山。
これは、現在持っている学会の 「認定療法士」資格(国内36名)の更新単位取得にも必要なセミナーで、日本各地から認定医や認定療法士、そしてこれから認定試験を受けようとする参加者が集まっていました。