「修復」を念頭に置いて丁寧な仕事を提供させていただいてます。
靴業界に入ってから20年が経過し、数多くの高級紳士靴に触れ修理をしてきました。
オールソールを中心に底の修理を専門に従事してきましたが、生産国の違いで様々な表情を見せてくれます。
エンツォボナフェ(イタリア)のように何とも言えない「色気」を醸し出す靴もあれば、オールデン(アメリカ)のように「武骨」で粗削りだけれど、無二の存在感。 クロケット&ジョーンズ(イギリス)は、堅実でスマートな印象を受けます。
その違いと魅力、奥深さを教えてくれたのが、セントラル靴 (グッドイヤーウェルト製法のメーカー)であり、師匠である関製靴(手製靴)の関 信義でした。 「バランス」「センス」「テクニック」を学ばさせて頂きました。
それぞれの靴の表情はそのままに、これまで培ってきた経験を活かし「修復」を念頭に置いて丁寧な仕事を提供させていただいてます。
- 得意なこと
「バランス」「センス」「テクニック」「修復」