ストレートネックになっているかセルフチェックする方法を紹介します。
立ち姿を横から見たときに、耳―肩峰(肩)―大転子(股関節)―膝―外果(外くるぶし)が一直線になっているのが正しい姿勢です。横から見た時に耳の穴が肩よりも前に出ている場合はストレートネックになっている可能性が高いです。ストレートネックの有無を確認するために次の方法で確認してみてください。
壁を背にして、気を付けの姿勢をとり、後頭部、肩甲骨、臀部、踵の4か所が自然につくかを確認します。
→後頭部が壁につかないか意図的に首を後ろに倒さないとつかない場合は正しい姿勢が取れていないため、ストレートネックである可能性が高いです。
当院ではストレートネックの改善のためにストレッチや矯正を行っております。
セルフチェックでストレートネックの疑いがあった方やストレートネックを予防したい方はお気軽にご相談ください。
