ギックリ腰は正しくは『急性腰痛』と言います。
海外では「魔女の一撃」とも言われているそうです🧹
症状は、強い腰の痛みです❗️痛みで歩けなくなってしまう方もいらっしゃいます💦
本院でギックリ腰でいらっしゃる方は、男女問わず30～40歳代が多いです。
稀にですが、10～20歳代の方もギックリ腰を起こすことがあります。
過去に私の友人が、目の前でギックリ腰になり崩れ落ちるかのように倒れ込み、保健室に運ばれたのを思い出します…
原因としては、腰部を曲げる動きや、くしゃみなど勢いのある動きを行った際に、
腰部の椎間板や関節・筋肉・靭帯に部分的な損傷が起こることで、急激に腰部に強い痛みが生じると考えられています。
ギックリ腰は、痛めた直後～2・3日ほどは炎症が起こっていますので、氷で痛むところをを15分程冷やし安静にしてください❕
基本的に炎症が起こっているときは、マッサージやお身体を温める湯船、痛みを我慢して無理にお仕事を続けることは避けた方が良いのです。
ですが、痛みを我慢してお仕事をせざるを得ない場合は、腰にコルセットを巻きできるだけ腰部に負担をかけないようにしてください。
痛めてから４日以上経つと、個人差はありますが痛みや炎症は引き始めます。
この頃は、適度に腰部を動かしたり温めたりして血流を良くすると治りが早くなると言われています。
ギックリ腰は、基本的には1ヶ月ほどで痛みが和らぎます✨
ですが、ギックリ腰を何度も繰り返していると、足に痺れが出るようになってしまったり、「慢性腰痛」へ移行し日常的に腰痛が続くようになってしまったりします。
重い症状に移行する前に、早めにギックリ腰を起こしてしまう原因を調べ、ギックリ腰を繰り返さないお身体を作る必要があります(^^)
また、痛みが強いにもかかわらず無理にお身体を動かしてしまうと、炎症が収まらず痛みが長引いてしまいますので、
専門の機関で炎症を引かせる必要があります❗️
では何故ぎっくり腰になってしまうのか？
それは日常生活で腰を酷使してしまうからです😭
原因として体の歪みや運動不足による体幹が弱ってしまうからなのです❗️
当院では歪み・筋力検査を行い、1人1人の症状に合った施術を行っています。
この機会に、ぜひ！！当院でお身体の状態をチェックしてみましょう✨
