各地で大雪になるなど、寒さがピークとなる時期になりました。防寒のために衣服を着込み過ぎて、まるで平安時代の十二単(じゅうにひとえ)のようになっていませんか?
心臓から出た血液は、呼吸のために肺へ向かう肺動脈と、全身へと流れる大動脈に分かれます。大動脈から脳に向かう際に頸動脈を通りますが、この時に頸部(くび)や鎖骨周辺がマフラー等で温められていると血液も温かい状態で流れて来るため、脳は「体温が高いから下げなくちゃ!」という反応を起こします。しかし手足の冷たい末端部は「ちょっと!こっちは下げられたら困るのよ!」その反応に抗って毛細血管が開き、血流量を増やそうとします。その結果、手足がぽかぽかと温まり、必要以上の厚着をしなくても十分に温かくなります(個人差は当然ありますが)。
私は就寝時にも薄手のネックウォーマを使用して首や肩がスースーするのを防ぎ、手足の先を温かくしています。あなたも是非お試しください!