反り腰とは正常であれば閉じている骨盤が開いてしまい、内臓が正しい位置にないことを言います。
原因として
①反り腰には姿勢の悪さが関係し、姿勢を保つための背中の筋肉や大腿の筋肉、骨盤を前傾させないための腹筋や骨盤の筋肉などの低下や固くなることで姿勢が悪くなり、骨盤を前傾させて反り腰になる。
➁急激な体重増加や妊娠などお腹が重くなることで体が前に倒れてしまうためバランスををるため腰を反ってしまい反り腰になる。
➂ヒールを履くことで体のバランス取ろうと腰を後ろに反ることが多くなり反り腰になる。
などがあります。
反り腰になると腰に大きな負担がかかり腰痛になりやすくなるだけでなく、血流が滞りむくみが出たりや疲れやすくなります。
反り腰のチェック法として壁に立ったままよりかかり、頭、お尻、踵を壁につくように立ち腰と壁との隙間に自分の拳が入るようなら反り腰の可能性が大きいです。
予防として背中周り、股関節のストレッチや腹筋の強化などが有効です。
反り腰が気になる方はお試し下さい。
お身体のお悩みはお気軽にご相談下さい。
船橋新高根整骨院
