ニジュウシノヒトミエイガムラ
遊園地・テーマパーク
壷井栄さんの小説「二十四の瞳」の映画を撮った現場を小さな村にしています。小説は戦争反対を訴える内容です。小学校へ入学した12人の児童の、あどけない瞳を、戦争の悲惨さで曇らせてなるものか、という大石先生の想いを訴えたもので、そのために題名を二十四の瞳とつけたのです。 村は昔の分校の校舎や民家(土産物屋になっています)などを残していますが、昔を懐かしむということだけではなく、戦争に反対した栄さんの意志を感じ取ってきました。 敷地が広いので、ちょうどコスモス畑で花が満開になっていました。村はどこもかしこも観光客が多く、写真を撮ると知らない人が入ってしまうので、花の写真をアップしておきます。もう一枚の写真は現存する分校の校舎の入口で、奥に見えているのが校舎です これから行かれる方は事前に是非一度、二十四の瞳を読み直してから行かれるといいと思います。
映画 二十四の瞳の映画の空間を体験できる 施設です。 私は、大阪からフェリーで行きました。 他にも、いろんな航路があります。 海が見える教室に入ることが出来て、 先生になった気分を味わえます。 昔懐かしい教室で、しばし現実を 忘れることが出来ました。
映画二十四の瞳のセットをそのまま展示してあります。 古い小学校の教室もそのまま。 海辺ののんびりした雰囲気が心を癒してくれます。 街並みのセットもあり本当にタイムスリップしてきたみたいな感じです。 ボンネットバスもあります。 そして古い民家があってそこには駄菓子屋があります。 駄菓子屋は子供時代を思い出させてくれて、少年の心に戻った感じです。 まったりのんびり出来て最高でした!!
草壁港より車で20分
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