ハセガワシカイイン
此花区で80年以上。平日、土曜日20時まで診療しています。
歯科・歯医者
歯石除去
顎関節症
小児歯科・矯正
阪神なんば線 伝法駅より徒歩6分
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皆さんご存知ですか？ 歯を失う原因の第一位は、むし歯ではなく歯周病だということを…。 歯周病とは、歯垢に含まれている『歯周病菌（細菌）』に感染して起こる感染症です。 歯と歯ぐきの間に炎症が起こり、進行すると歯肉（歯茎）が腫れたり、出血したりします。 そして、最終的には歯が抜けてしまいます。 初期の歯周病には自覚症状がほとんどありません。 そのために気付いていない方が多いだけで、 実際には日本人の成人の約80％が歯周病（歯肉炎or歯周炎）にかかっているといわれています。 「歯ぐきが後退してきている」 「歯ぐきから血が出る」 「歯がグラグラする」 そんな症状が出るころには、歯周病がかなり進行していると言えます。 気になる症状があればお早めにご相談ください。 当院では歯周病の検査から治療、定期健診まで担当衛生士がしっかりと丁寧に行っております。 2階は予防専用スペースで、個室もございますのでリラックスして通っていただけます。 定期健診にしっかりとお越しいただくことで、歯周病は予防することができます。 多くの歯を残せるよう、定期健診には是非お越しください。
口腔外科もお任せください。 「顎がカクカクする」 「口を開けると痛い…」 このような症状もお気軽にご相談ください。 当院では、顎のレントゲンも撮影可能です。 レントゲンを確認し、必要に応じてマウスピースによる治療を行っています。
「永久歯を抜かない」 「矯正器具はなるべく外から見えないようにする」 「治療は苦痛を少なく」 理想の矯正歯科治療は、上記であると私たちは考えています。 小児矯正では、幼児の時からゆっくりと治療を行います。 そして、永久歯になった時にきちんと噛み合った状態に育成・誘導します。 永久歯を抜かずに治療し、3D装置と呼ばれる目立たない器具などを使用することで、 お子さまの心身にあまり負担をかけずに治療を終えることができます。 （外側から見える細かい矯正器具は永久歯になってから使用します。） 永久歯が生え揃ってしまった後や、あごの成長がストップしてしまった後では、 歯を動かす隙間がなくなってしまうため、 何本かの歯を抜いて可動域を作らないと矯正できなくなるケースがあります。 その反面、小児矯正によって早い時期から床矯正をスタートすれば、 歯を抜かないで矯正することが可能になります。 それが床矯正という治療方法です。 床矯正は4才くらいから治療を始めることができます。 そのため当院でも、ほとんどのお子様が4〜5歳からスタートしています。 詳しい治療の流れはお口の中を拝見してご説明いたします。 是非お気軽にご相談ください。 また、大人の方でも矯正は可能ですので、 歯並びが気になるならばお気軽にご相談ください。
