20代は銀行員を経て、経理財務人事、経営企画などのお堅いお仕事や、資格取得の勉強を狂ったようにしておりました。
その一方、18歳から続けていたオールディーズのクラブシンガーで、都内各所の箱バンにこっそりガンガン出演、夜を徘徊・・・。
30歳を機にこれまでのキャリアを惜しげもなく捨てまくり、美容系では唯一興味のあったネイリスト目指して勉強勉強・・・練習練習・・・試験試験・・・セミナーセミナー・・・
お金がががるからとこっそり始めた内職は、百貨店に並ぶような婦人物のバッグやポーチ、ブランドエプロンの大量生産。
おかげさまで手足のようにミシンを操り、モノづくりの腕が格段に上がりました。
仕事への姿勢、夜の街と音楽活動で培った感性、モノづくりでの細やかな手先
これらのすべてを発揮して、ネイリストとしてお客様に喜ばれるデザインやおもてなしをしていきたいと、
日々精進しております。