保育園、幼稚園の学芸会の衣装、高校の体育祭の衣装、子供の洋服、カバン作り、学校教材のエプロン、スカート、ベットカバー、インテリア用の生地等いろいろ取り揃えております。
激安生地も多数取り揃えておりますので布、生地、お探しの方は布の店ドシルまでご来店宜しくお願いいたします。
(千林商店街HP[せんばやしどっとこむ]から引用させていただきました。by TenMaru)
口コミ
京阪本線千林駅より徒歩3分の所にあります。
目の前はSoftbankの携帯ショップです。
伯母さんがカバンをミシンで縫ってくれるので、
好きな生地を買ってきてと言われ買いに来ました。
こじんまりしたお店ですが所狭しと
生地が溢れているので悩んでしまいますね。
キルティング生地の花柄の可愛い生地を
見つけて叔母に渡しました。
出来上がりが楽しみです。
洋裁をする人の間ではかなりの有名店だったパロマさんが、2006年頃に清水1丁目にあった300坪の広大な敷地に建つ2階建ての布地店(1階が布地、2階が手芸雑貨)を閉店されて売却。その後お店の経営者のかたも変わって、以前はパロマさんの洋服店だったお店を布地店として引き継がれたのが、布の店ドシルさんです。
パロマさん閉店の時にはちょっとした騒ぎになりましたので、私もよく覚えています。パロマさんには大阪各地からコスプレを楽しむかたなども来られていたようですから、閉店の知らせにはかなり衝撃が走ったようです。
現在では写真のように店舗こそ小さいですが、1000点を超える生地・布・付属品を販売していらっしゃいます。またネット通販にも力を入れられているようで、公式サイトの他、「生地屋こまち」という名称でヤフー店も出店していらっしゃいます。が、サイトの最下部にあるcopyright部に「PALOMA生地通販」と書いてあったり、千林商店街公式サイトの写真の看板が「パロマ」になっていたり、今もパロマさんの面影があちこちに残っています。
現在の布の店ドシルさんでは私もたま〜に布地を買いますが、大きな布地が300円前後で買えてしまうので、ついつい必要のないものまで買ってしまいます。お店のかたたちの接客が非常に良いのもその一因になっているのかもしれませんね。
ちなみに屋号のドシルの意味は、某ブログ記事によりますとdocile=素直な、という意味だそうです。
写真
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