こんにちは!
高槻市の骨盤矯正、交通事故プロの紺屋町整骨院です。
足に「アーチ(=土踏まずなどのカーブした構造)」があるのは、歩く・走る・立つときに体を守り、効率よく動くためです。
もし足の裏が平らだったら、地面の衝撃をそのまま受けてしまい、体に負担がかかります。
🦶足のアーチが必要な理由
① 衝撃を吸収する(クッションの役割)
歩くたびに、体重の約1.2〜1.5倍の衝撃が足にかかります。
アーチがあると、バネのようにたわんで衝撃を吸収し、ひざや腰に伝わる負担を減らします。
② 体重を分散する
アーチがあることで、かかと・母指球・小指球の3点で体重をバランスよく支えます。
これにより、長時間立っていても疲れにくくなります。
③ バネのように推進力を生む
歩くときや走るとき、アーチがしなって戻ることで、地面を蹴り出す力を効率よく伝えることができます。
いわば「天然のスプリング」のような仕組みです。
④ 姿勢・バランスを保つ
アーチは、足首・ひざ・骨盤の位置を安定させる「土台」の役割もあります。
アーチが崩れると(扁平足やハイアーチなど)、姿勢が崩れたり、疲れやすくなったりします
当院では頭蓋調整を取り入れております。
初回に限り
初見料2000円+3800円=5800円
→3300円
でご提供させて頂いてます。
LINE、お電話、メールにてご予約を承っています。