こんにちは!
高槻市の骨盤矯正、交通事故プロの紺屋町整骨院です。
オスグッド(Osgood-Schlatter病)」とは、正式には 「オスグッド・シュラッター病(Osgood-Schlatter disease)」 と呼ばれる、成長期の子どもによく見られる 膝の痛みの病気 です。
🦵原因
主な原因は、
• 急激な成長(身長が伸びる時期)
• スポーツなどによる膝への繰り返しの負担
により、膝の下(すねの骨=脛骨)の出っ張り部分 に炎症が起きることです。
⚙️仕組み
膝を伸ばす筋肉(太ももの前の「大腿四頭筋」)は、膝の下の「脛骨粗面」という部分に腱でつながっています。
ジャンプ・ダッシュ・屈伸などを繰り返すと、この腱が強く引っ張られ、骨が未発達な部分が炎症を起こすことで痛みや腫れが出ます。
👦よくあるケース
• 小学高学年〜中学生の男子に多い(特に運動部)
• サッカー、バスケ、陸上、バレーボールなど、ジャンプや走る動作が多いスポーツをしている子に多い
⚠️主な症状
• 膝のお皿(膝蓋骨)の下が ポコッと腫れて痛い
• 押すと痛い(圧痛)
• 走る・ジャンプする・正座する時に痛みが出る
• 安静時は痛くないことも
施術としては痛さがありますが、神経調整、患部への直接のアプローチを、8〜10回の施術で運動が出来るようにしていきます。
当院では頭蓋調整を取り入れております。
初回に限り
初見料2000円+3800円=5800円
→3300円
でご提供させて頂いてます。
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