筋膜疼痛研究、これまで培ってきたアスリートに対する治療ノウハウを提供いたします。
「サンマルシェわたなべ接骨院」院長の渡辺(博士(医学)、 理学療法士、柔道整復師)です。
「サンマルシェわたなべ接骨」は平成4年に開院し、今年で25年目になります。
現在は、大川(副院長、柔道整復師、基礎運動器系超音波技師)、前間(柔道整復師、日本超音波骨軟組織学会員)が中心に診療を行っておりますが、私(渡辺)も、毎週土曜日には患者様の診療に加わっております(予約制、tel: 0568-92-9892)。
名古屋市立大学医学研究科で7年間、学んできた医学知識を礎とし、「相談接骨院」として患者様に確かなご説明と医療技術を施すべく今後、励んでいく所存です。
現在、群馬県の「上武大学」(スポーツ健康マネージメント学科(准教授)、硬式野球部副部長)でも勤務しています。「上武大学」はスポーツの強豪校です。硬式野球部は2013年に「全国大会」を制覇しており(2014年準優勝)、今年も北関東リーグを制しすでに「全国大会」への出場を決めています。さらに、駅伝部はここ3年、「箱根駅伝」に連続出場を果たし「箱根駅伝」常連校とも言えます。ここの学生の多くが、アスリートでもあります。
ここ「上武大学」では、スポーツ医学系の講義のみならず、病理学、臨床医学、リハビリテーション医学の講義を担当しております。また、スポーツメディカルサポートセンターではアスリートの指導、ケアを行い、「筋膜痛」をテーマとした研究活動を行っております。
研究は、最近テレビでも報道され、注目されている「筋膜痛症候群」をテーマとし、これを超音波エコー検査による検出方法、および「筋膜痛」の治療方法を探ることです。
今後、これまで蓄積してきた豊富な医学知識に加え、「サンマルシェわたなべ接骨院」の診療で培った経験、治療技術、さらに「上武大学」での研究、アスリートに対する治療ノウハウを「サンマルシェわたなべ接骨院」に提供できるよう、励んでいきたいと考えております。
- 得意なこと
リハビリテーション医学、運動療法、関節運動学的アプローチ、「筋・筋膜疼痛」の治療
- 趣味・マイブーム
サイクリング、マラソン、登山、野球