こんばんは！
影山です！
題名を見て気づいた方も
いらっしゃると思いますが
今まで更新してきた
『プチ情報』をやめ、
これからは
『産後ケア情報』を
更新していこうと
思います！！
今回は
産後の骨盤のことについて
書いていきます。
赤ちゃんを無事
出産するためには
約１０cmの幅が必要になります。
さらには
赤ちゃんや羊水などを合わせて
約５キロもの大きさを
納めるために骨盤は左右に
広がります。
骨盤は内側からの力に弱いので
どんどん広がっていって
しまうのです！
そして
出産時には
産道を確保するために
恥骨結合という
部分が離れ
腰の下辺りにある
仙骨が後ろにせり上がり
大きく広がっていきます。
これほどまで開くと
周りの筋肉も大きく損傷します。
出産をした方なら
わかると思いますが
出産直後は
ベッドから動けないですよね？
それほど大きなダメージを
負っているのに
寝ているだけでは
十分な回復は望めません。
なので産後は体型や歪みで
悩む人が多いのです！！
産後の骨盤は
足首の捻挫などと同様の
損傷だといっても
過言ではありません。
足首の捻挫をしたら
すぐ処置を受けにいきますよね？
骨盤も一日でも早く
ケアをして正しい位置に
戻していきましょう！！
それでは
この辺で失礼します。
