こんにちは。千扇接骨院院長の鷹野凌(たかのりょう)です。
まず自己紹介の前にどうして千扇という名称なのかお話させてください。
当院ができる前は「京呉服千扇」という呉服屋でした。僕の祖父・父親がお店を経営しておりました。僕はこの店を継ぐことができませんでしたが、地域の皆さんに、「千扇」という呉服屋さんがあったことをいつまでも忘れないでいてほしい。自分の祖父・父親が呉服屋さんだったことを何か形として残したい。そんな僕の気持ちをこめて、お店の名前をいただくことになりました。
僕は小学校5年生からこの八王子の台町に引っ越してきて育ちました。当時はWBCの影響もあり、野球をやる子供が多く、僕も野球少年の1人でした。
高校まで軟式野球を続けて進路に悩んだ時に、何かスポーツに関わる仕事がしたいと思い、柔道整復師の資格をとることを決意しました。
その後は3つの接骨院に勤めて色々なことを経験しました。外傷はもちろん、慢性症状などの患者さんを診てきました。
どんな患者さんにも言えることは、身体の不調に困っているということ。そしてできる限り最短で治してほしいということです。
人の人生の時間は限られています。どんな人でも痛みや身体の不調は人生のうち少ない方がいいはずです。特に部活やクラブ活動をやっている学生は限られた時間のなかで生きています。たった3ヶ月の怪我でも学生にとっては一生の後悔を残すことになります。もちろん社会人にも同じことが言える場面もあると思います。
当院が理想としているのは「可能な限り最短で治し・当院や病院に通院しなくても生活のできる身体を目指す」です。そのために患者さん1人1人にあった施術を提案し、再発しないための知識や技術を提供できたらと思っています。
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