健康コラム 『 身体を壊さない為の3つの使い方は〇〇をしない、〇〇をしない、〇〇をしない⁉️ 』
→「溜めない、捻らない、踏ん張らない」の3つです。
これは、
古武術での身体の使い方の基本になります。
え?
「溜めて、捻って、踏ん張らないと、身体が使えないし、パワーもスピードも出ないでしょ⁉️
」
って思うかもしれませんが、あくまでも身体の本質を考えた使い方になります。
普段から生活の中でも意識的にもついやってしまう事ありますよね。
しかも
特にスポーツや武道でさえも、この真逆をしてますよね。
尚更
より強くはっきりと意識して。
それにより、
ケガが多くなり故障の原因にもなっています。
これは、スポーツ科学的に筋力や身体をどう使えば、パワフルにスピーディーに動けるかをダイナミックに捉えたままだからです。
緊張が強くなり無駄が多かったり、関節に負担がかかり過ぎる訳です。
スポーツなどでは、
筋力や体格に勝る相手に対して、
また、
身体を壊さないようなトレーニングや使い方を少しでも活かせると健康にも近づきます。
最近は、
武道に限らず、野球、バスケ、卓球、陸上などスポーツ全般にも介護などの現場でも古武術的な身体操作や考え方を取り入れているパターンが少なくありません。
そもそも、
日常と競技は別物ではありますが、知っていると便利で楽な事が多いんですね。
健康にも競技にも使える身体の使い方や作り方など、更に詳しくは当院にてお任せ下さい。