実は、
身体は引っ張られて壊れます。
やり方を誤ればいわゆる、
「ストレッチ障害」
になります。
ストレッチの際には、ゆっくり息を吐きながら反動をつけずに筋肉を元の長さに、関節を元の位置に戻すように意識して行います。
短くなった筋腱を元に戻す事は必要ですね。
なので、1日の終わりに整理運動としてやるのがベストです。
関節の可動域を無理に広げるようなストレッチは「気持ちがよく」「やった感があり」一見よくなったように思いがちですが、健康には繋がらず体に負担です。
ただ大きく動けばいい訳ではないんです。(スポーツや武道、競技の際には目的に合わせて必要なこともありますが)
ストレッチをしないと動かない身体になっても不憫ですよね?
ストレッチをやめたら元に戻るだけですし。
健康の積み重ねにはなりません。
必要に応じて無理なく行いましょう!
詳しくは当院にて。