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<アオ骨盤ケア整骨院>
☆アオ院長の健康コラム☆
今回は、『 塩(塩分)で健康になる理由 ⑦塩と腎臓 + まとめ 』 について
●腎臓での毎日の血液の処理量から塩の量を換算すると1日になんと【約25㎏】
●腎でろ過され、また9割9分以上の再吸収を繰り返し【塩分が抜けないように必死でコントロールしている】
ので、減塩すると、再吸収率が上がり、腎が休めず負担が増える。
●ろ過の際に、血液を押し出すための血流と血圧が必要なので、血圧が下がれば、腎血流量も減り、押し出す力も弱まり、腎自体が弱まる。
●熱中症は悪化すると腎不全になる。原因は電解質(塩分)不足なので、点滴するが、この主成分が生理的食塩水である。
まとめ
●腎に必要なのは塩分
(ちなみに、腎が弱る事で不安症になる傾向にあるようですが、生命危機を察知しての反応の1つなのかもしれません。)
●腎自体の塩の処理能力が高く、元来、塩自体が身体に入りずらいものでもあるが、塩の多量摂取にも特に問題はない。
●口から入った塩は【肝腎】で塩分コントロールをしていて、その働きから、減塩自体のリスクのほうが高い。
他にも色々キリがありませんが、【塩は大事な訳です。】
ただ、
「減塩」
の信仰は根深く、何となくでも塩気を避ける生活が染みついていたりします。
が、
これら【塩の大事さ】を踏まえて、塩との関係に向き合い
健康の為の参考にしてみてください。
詳しくは当院にて。
