皆さん、歩いてますか!?
<アオ骨盤ケア整骨院骨盤>
☆アオ院長の健康コラム☆
今回は「重りを付けた歩行は止めときましょう」について。
手に持ったり、足首に巻いたり・・・
昔はよくありました。
それで走ったりする方もいました。
有名なところでは、
プロスキーヤーでもある登山家の三浦雄一郎さんも足に重りを付けて歩行しています。
が、
実は、身体に負担をかけて、壊す危険性があるのでお勧めしません。
健康にはならないってことです。
理由①自然な歩行が崩れる
②重りにより、引っ張られるような「牽引力」が働き、壊れる。
②について
【身体は引っ張る力に弱く、壊れます。】
関節だと分かり易いんですが、
例えば、
指を身体に強く押し込んでもイタくも怖くもありませんが、逆に、引っ張ったらどうでしょうか???
イタいし怖いし強くやれば壊れますよね。
生命は重力という、「重なり続ける力」のなかで、はぐくまれてきました。
加重や加圧には対応する訳です。
では、トレーニングになるのか!?
ある程度はなるんです。
鍛えられた感もあるし、
動けるようにはなるんですが、
身体は壊れていきます。
要は、
割に全く合わないので、他のトレーニング法に変えた方が身体の為です。
詳しくは当院にて。
