ゆっくりから速くなるにつれて
①緩やかな歩行 ➡➡➡ 消化器系、精神安定、ストレス発散
②平常歩行 ➡➡➡ 泌尿器系、腎機能
③やや速歩 ➡➡➡ 呼吸循環器系、肺や気管支
④速歩 ➡➡➡ 運動支持系、筋骨格、関節、気力充実
と機能増進の部位が変わります。
例えば、
<飲んだ後、歩いていると、消化が促されラーメンなんかが食べたくなったり>
<歩いていると、トイレに行きたくなったり>
<歩いていると、急にアイデアが閃いたり、問題をクリアする様な考えが浮かんだり>
<歩いていると、いつの間にか、イライラが消えていたり>
<歩いていると、姿勢がよくなってきたり>
<歩いていると、歯並び、咬み合わせが変わったり>
<歩いていると、頭の回転が上がったり>
<歩いていると、代謝が上がったり>
<歩いていると、感覚器官の機能が上がったり>
<歩いていると、男性、女性機能が回復したり>
<歩いていると、新たな町の発見があったり>etc…
歩くと「一石二鳥」どころか「一石百鳥」~以上!?
身体の機能増進、回復だけでなく、色々な副産物もある訳です。
身体を動かす際は、筋トレやスポーツなどもそうですが、
「単純なカロリー消費」の為の運動としてではなく、
意味目的を明確に持って行う事で、より身体を変える事に繋がります。
先ずは、ゆっくり歩行から始めていきましょう。
