イッパンシャダンホウジンシンアイカイ ホリノウチセイケイゲカナイカクリニック
整形外科
その他
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◆風邪(感冒) 咳や鼻水・鼻づまり、喉の痛み、発熱、だるさなどの 症状が現れる風邪は、 ウイルスによって引き起こされます。 一般的には一週間ほどで治っていきますが、 時には気管支炎や肺炎に至ることもあるので、 風邪が辛い時は無理をせず医師の診察を受けましょう。 ◆インフルエンザ インフルエンザウイルスに感染すると、 突然の高熱と全身のだるさ、 筋肉痛などの症状が現れます。 数日間にわたり高熱が続き、 時には重篤化するケースもあります。 一般的に11月から翌年3月頃のあいだに流行します。 当クリニックではインフルエンザワクチンの 接種予約も受け付けています。 ◆腹痛、下痢、嘔吐 ウイルスや細菌の感染性胃腸炎、 精神的ストレスによる過敏性腸症候群、 胃酸の過剰分泌による急性胃炎など、 様々な原因が考えられます。 激しい腹痛の場合は胆石、腸閉塞、虫垂炎などの 可能性もありますので、早めに受診しましょう。 ◆頭痛 慢性的な頭痛は、片頭痛(血管性頭痛)・ 緊張型頭痛(筋肉収縮性頭痛)・ 群発頭痛などが考えられます。 生活習慣やストレスフルな環境によるものや、 熱中症が原因というケースもあります。 長引く頭痛の陰には、 重大な病気が隠れていることもありますので、 気になる方は当クリニックを受診してください。 ◆だるい、疲れやすい 過労や睡眠不足によって だるさが続くことがありますが、 十分な休息や栄養を取っても改善しない場合は、 睡眠時無呼吸症候群、糖尿病、 慢性肝炎、こころの病気など 他の原因が潜んでいる可能性もありますので 注意が必要です。 だるさが取れない方、疲れやすくなったと感じる方は、 当クリニックにご相談ください。 ◆生活習慣病 偏った食生活や過度の飲酒、 運動不足やストレスなどの生活習慣が 発症の原因と深くかかわる疾患の総称です。 糖尿病、高血圧、高脂血症、痛風、脂肪肝、 アルコール性肝障害などは生活習慣病に該当します。 これらが進行すると心筋梗塞や 脳卒中のリスクが高くなります。 当クリニックでは問診や検査で現状を把握し、 個々の患者様に合った食事や運動療法を提案し、 必要な場合は投薬治療を行います。 健康診断で生活習慣病を指摘された方は ご相談ください。
◆一般外傷 骨折、脱臼、捻挫、打撲、靭帯損傷などの 患者様がご来院された際は、 お怪我をされた時の状況、痛みのある部位、 痛みの感じ方などを丁寧に問診し、 触診やレントゲン検査でしっかり診断。 最適な治療を行います。 ◆肩こり 肩から首にかけての筋肉が緊張して 重く感じる症状です。 筋肉の緊張をほぐすマッサージ療法、 温めて血行を促進する温熱療法の他、 筋弛緩剤などの薬剤を使用して治療します。 ◆腰痛 突然起こるギックリ腰、臀部や太ももにかけて 痛みやしびれが生じる坐骨神経痛、 椎間板の変形による痛みなど、腰痛の原因は様々です。 これらの痛みを改善する対処療法として、 筋弛緩剤や貼り薬などを使用します。 痛みが強い場合は、 トリガーポイント注射をする場合もあります。 ◆膝の痛みやはれ 膝の骨・軟骨・半月板・ 靭帯・筋肉など様々な部位に起因し、 痛みの感じ方も様々です。 ヒアルロン酸注射や鎮痛剤で痛みを抑える治療や、 膝の筋肉をつけるリハビリを行います。 ◆骨粗しょう症 骨の強度が低下し骨折しやすくなる骨の病気です。 体に痛みがあるかなどを確認する問診、 骨密度の測定やレントゲン、血液検査によって 診断します。 骨粗しょう症の治療では、 骨を作る・骨の破壊を防ぐ薬剤、 骨に必須の栄養であるカルシウムやビタミンD、 ビタミンKを補う補助的製剤などを処方します。 同時に食事・運動の指導も実施します。 ◆スポーツ障害 スポーツの練習では同じ動作を繰り返し行うため、 特定の部位の筋肉や関節に痛みが 生じることがあります。 成長期のお子様の場合は治療しないまま酷使を続けると 骨や関節の成長に影響が出てしまうこともあります。 長くスポーツに打ち込むためにも 軽い症状だからと判断せず、 受診されることをおすすめします。 ◆交通事故によるお怪我の治療 交通事故の直後は症状がなくても、 数日経ってから痛みやしびれを感じることがあります。 事故と関係のある症状かわからない場合は、 整形外科にご相談ください。
◆じんましん(蕁麻疹) 原因はかゆみを起こす物質「ヒスタミン」が、 なんらかの原因で体内に放出されて、 神経や血管を刺激することで引き起こされます。 食事や薬のアレルギーで引き起こされる場合は、 原因がわかりますが、原因不明な場合もあります。 蕁麻疹が発症したら、食べ物の内容と時間、 服用した薬剤の情報を持って受診してください。 ◆アトピー性皮膚炎 かゆみを伴う湿疹を繰り返す疾患です。 原因はアレルギー体質や バリア機能障害の方などの遺伝的要因、 または、ちりや細菌などの 環境的要因によるとされています。 肌のかゆみに耐えられず皮膚をかきむしることで 炎症が悪化してしまいます。 治療では「ステロイド外用薬による薬物療法」、 「スキンケア」、「悪化因子を除去していく治療」の 3つを行います。 ◆帯状疱疹(水疱瘡) 帯状発疹は、疲れやストレスで免疫力が低下したとき、 子どもの頃に感染した水痘(すいとう)・ 帯状疱疹ウイルスが再び活動して発症します。 初期症状で痛みを伴う疱疹が現れ進行すると 痛みが増して水疱が発生するのが特徴です。 子どもの頃に水疱瘡にかかった人なら 誰でも発症する可能性があります。 体の半身に原因不明の痛みと発疹が出たら 帯状発疹の疑いがありますので、 できるだけ早く治療を受けましょう。 ◆やけど(熱傷) 熱により皮膚の組織が損傷した状態をいいます。 その深さによって、Ⅰ度熱傷、 Ⅱ度熱傷(やけどの深度により2分類あります)、 Ⅲ度熱傷の三段階に分かれます。 糖尿病などの基礎疾患がある場合は、 軽い熱傷でも治療が長期に及ぶ場合があるので、 早く皮膚科医の治療を受けることが大切です。
一人ひとりの患者様の目標に合わせた 生活復帰サポートを実施します。 ◆理学療法 理学療法が目指すのは患者様の運動機能の回復です。 人が生活を営むための能力・ 日常生活動度(ADL)を向上させて、 患者様の生活の質(QOL)を高めることを 目指します。 身体能力の回復・改善を目的とした、 「起きる」「立つ」「座る」「歩く」など 基本動作の訓練を行います。 基本動作の訓練から始めて、 将来的には自在に体が動かせるように導きます。 ◆作業療法 患者様が日常生活や社会生活に戻れるように 訓練・指導・援助します。 作業療法の「作業」とは食事、手作業、家事など 生活に関わるすべての活動を指します。 その人なりの作業が日常の中で実現できるように、 障害のある手足を動かす「基本的動作能力」の訓練から 食事などの日常生活で必要な「応用的動作能力」、 そして就労・就学・地域参加のための 「社会適応能力」を回復・改善していくことで、 その人らしい生活を営んでいただくことが 目標となります。 ◆言語聴覚療法 言葉の発声や発音などの コミュニケーションに問題がある方や、 食べることに問題がある方の 障害を改善するための訓練・指導を行い、 患者様の障害が少しでも改善して 生活の質が向上することを目指していきます。 コミュニケーションに問題のある方には、 専門的な検査をおこない症状を見定めたのち、 症状に合わせた言語治療のプログラムを 作成して訓練を行います。 食べることに障害のある方には、 医師と共に食事の様子を評価・検査したのちに 障害の改善のため訓練を行います。
当クリニックでは、 交通事故でお怪我を負われた方の治療を行っています。 交通事故の直後に自覚症状がなくても、 2~3日後などある程度の時間が経過してから 痛みやしびれなどが現れることがあります。 事故とは無関係の症状だと自己判断せずに、 病院を受診しましょう。 当クリニックでは医師、物理療法チーム、 保険会社対応や事務手続きに詳しいスタッフが、 患者様をしっかりとサポートします。 過失の問題、当て逃げに遭ってしまった、自損事故など、 交通事故には様々なケースがあります。 どのようなケースでもご対応ができます。 一度ご相談ください。
当クリニックでは、各種予防接種を実施しています。 予防接種は各種疾病の罹患や重症化を 予防するための方法です。 予防接種をご検討の方、 ワクチンのリスクについて疑問や不安がある方は、 当クリニックへご相談ください。 <予防接種の予約について> ワクチンの在庫確保のため、 予防接種は予約制とさせていただいております。 ワクチンによっては、 取り寄せが必要な場合もありますので、 事前にお電話にて予防接種ご希望の旨を お申し出ください。 <当クリニックで実施している予防接種> ・破傷風 ・おたふく ・水疱瘡 ・ニューモバックス ・MR(麻疹・風疹) ・B型肝炎(ビームゲン) ・水痘+帯状疱疹(田辺三菱)