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原子力船「むつ」を記念する科学技術館です。館内は、「むつ」で使用した原子炉室や制御室等「むつ」の軌跡を紹介するコーナー、海洋地球研究船「みらい」等の海洋情報コーナーなどがあり、自然、海洋、科学を楽しむことが出来ます。科学技術館は「むつ」の母港であった関根浜港を望む高台に建つていて、尻屋埼灯台から津軽海峡を越えて北海道まで見渡せる絶景ポイントです。
関根浜港を望む高台に建つ船の形をした博物館です。館内は、原子力船「むつ」で使用した原子炉室や制御室等を紹介するコーナーや海洋地球研究船「みらい」などを展示説明するコーナーがありました。高台にあり訪れた時は天気が良かったので尻屋埼灯台から津軽海峡を越えて北海道まで見渡すことができました。入館料は300円でした。
下北半島への旅行時に同行者の強い要望で訪れたのですが、原子科学に関する展示は解説がマニアックで非常に難しいなと感じた部分はあるものの、現在では解体された原子力船「むつ」の原子炉部分や制御室、船舶の操舵室が移築展示されており個人的には結構楽しめた次第です。見学だけではなく体験のコーナーもありましたが文系の私にはちんぷんかんぷん・・・(笑) ただ、好きな人にとってはたまらない場所になるのではないのでしょうか？
船の形の建物が特徴的です。
高台にあるので、２階からは天気の良い日には海の向こうの北海道が見えることもあります。
「原子力船むつ」で実際に使用されていた設備の一部が展示されている他に、小さな子どもたちが遊べるコーナーもあります。
概要
住所
青森県むつ市関根北関根６９３
アクセス
- 最寄駅
- 下北駅 から9.8km
