東洋医学で重要なのは診たてです。鍼灸はツボを診る、内臓整体は臓腑を診る。
脳出血で両親が倒れ健康に対して色々調べるようになりました。ふとしたきっかけで免疫を向上させるしっかり医療機関で検証の行われている食品に出会い勉強を進めているうちに、食品で免疫を高めても骨はどうにもならないことに気づきました。そんな中、頸椎の3番〜胸椎の1番までを手術するという事態になってしまい1か月の入院をしました。その後背中は常にひどい凝りに見舞われ当時勤めていたTHK上野支店に近い整体に通うようになりました。整体に通う前は仕事柄、腰痛に悩まされる毎日で寒い時期に良くぎっくり腰を患っていました。ところがいつの間にか腰の鈍痛はなくなり整体に通わなくなっても一向に腰が悪くならないことに気づきました。このとき『東洋医学ってすげー』と思いました。通っていた整体院で、 整体スクールをやっていたので説明を聞きに行ったところ勉強していた食品との関連性も高く今まで勉強したことが無駄にならない整体で、なおかつ食品で問題だった骨に対して効果が出せる。これなら多くの人をあの不幸な事態から救えると確信し会社を辞め整体の道をたどり現在に至ります。現在も健康についての勉強を怠らず常に健康を意識し、情報の分析を行い時には自分で実際に試し、より良い施術やアドバイスができるよにしております。私の健康に対する熱意を感じて頂けたら幸いです。