学生のお客さんが多いという大ボリュームのとんかつのお店。からりと揚がった料理各種(←それ自体かなりのボリューム)&丼からモリモリモリっと盛り上がったご飯は、食いしん坊の間ではもはやリヴィング・リジェンドでありまして、嬉し涙やら冷や汗やら流しながら数多の挑戦者が通ってきたお店であります。我と思わん方は是非。
んん〜、でも、特にペナルティはありませんし、お気軽にネ。
※既に閉店した模様
口コミ
西武線沿線で名にし負う極盛りの名店。ついに行ってしまいました。その日は昼ご飯が超ライト。お腹空いたので夕飯はドカンと行きたいな、ってことでこの店をチョイスしたのです。
場所は東伏見駅から真北へチャリンコで7〜8分って辺り。
着いて吃驚。極盛り自慢の店らしくない端正な佇まい。店内も明るい木目調の設えで清潔感溢れてます。カウンター席の他、4人掛けテーブルが一つ、小上がりに4人掛け卓が二つ。20人程のキャパです。
夕方の部が始まってすぐの入店でしたので、先客は無し。がっしり体型の店長がほがらかに迎えてくれました。
メニューを見ると各種かつの定食が並んでいて、品名だけ見てる分には普通のとんかつ屋さんぽい。けれど、よ〜く見ると「ロースかつ定食」という品名の下に「かつ2枚」なんて書いてある。次の品名が「少量ロースかつ定食」なんですが、こっちが「かつ1枚」。
つまりW盛りの豚かつがこの店の標準。世間並みのシングル盛りかつ定食は「少量」ということになっておるのです(汗)。
更にさらに、ご飯「中盛」にするとほぼ3合の米飯をてんこ盛りにした超激盛りご飯を出してくれるのです。以前の口コミで“エヴェレスト盛り”と表現した大盛りご飯がありましたけど、それを遙かに凌駕するわけで...、ううう〜、並の大喰らいでしかないCurry Eater、オリンピック級超激盛りに流石怖じ気づき(冷や汗)挑戦はしませんでした。かつては「中盛」を2まわりデカくした「大盛」もやっていたそうですが、食べ切れる人がいなくなりメニューから削除した由。うう〜、当たり前な気が...(汗)。
この日オーダーしたのは
から揚げ定食 (850円)
本来なら主力商品のロースかつ定食にすべきところ、店長のあまりに異次元なお話を聞く内、へなちょこCurry Eater、士気阻喪(汗)。軽く食べられそうなこちらをチョイス。でも、ご飯は店長のオススメ通り「チョイ盛」に。並盛より多い1.5合位の量で、私でもそんな無理なく行けそうな量に盛ってもらいました。
...というわけで、早速から揚げにカブりついてみました。う〜ん、何はともあれから揚げのデカいことデカいこと。しかもそれが6個も。この気前の良さが素敵。
非常にクリスピーな揚げ上がりで、鶏皮がペラァ〜っと肉から離れて跳ね上がった形なのが印象的。そうしたカリッカリの表面に比べ中の肉はしっとりジューシーで、ウンマい鶏料理の王道を行っています。
ご飯も多いですが料理の量も申し分ないので、ペース配分などおかまいなしに食べ進むことが出来嬉しい♪
軽い塩味に仕上げたから揚げがウンマいですが、食べ疲れたらマヨネーズつけて味も変えられます。また、高菜漬けみたいなお新香は意外やお酢味で、その酸味で食べ疲れを吹っ飛ばし最後の2口ほどを一気に喉に押し込み完食できました。最後残ったおみおつけをグビっと頂いてゴールイン♪
う〜む、噂通りの凄いボリュームで、その晩は間食どころかビールも飲めない位胃袋ギッシリ状態(汗)。インド料理の爆食とはまた違った満腹感が、ちょと苦しいような幸せなような(Mか?)。とにかく安くてお腹超一杯なのが最高ぉ〜♪
店長のお話ではこの店最凶メニューは「かつ丼」なんだとか。広口のラーメン鉢に米飯3合&ドデカサイズのかつ2枚。ううう〜、想像するだに恐ろしい異次元盛り(汗)。しかし、それに憧れもあるわけで...。超盛りはある種“男のロマン”なわけで...。うう〜、食べられるものなら食べてみたいCurry Eaterなのです〜(汗)。
写真
概要
店舗名
オショクジドコロ・ナゴミ
御食事処 なごみジャンル
電話番号
住所
アクセス
営業時間
- 営業時間/定休日
- 営業時間補足
- 11:30〜14:00/17:30〜21:00
- 定休日補足
- 火曜日
- 公開日
- 最終更新日