第2回 そもそも「良い姿勢」ってどんな姿勢?
意外と「良い姿勢とは?」と聞かれると説明できないものです。
人の背骨は、横から見ると 首・背中・腰の3つのカーブでS字を描くのが自然。
良い姿勢とは、立ったときに
耳 → 肩 → 股関節 → 膝 → くるぶし
がほぼ一直線にそろった状態です。
この姿勢では重心が安定し、筋肉の無駄な緊張が少なく、疲れにくくなります。
骨盤も前後に傾きすぎず、反り腰がありません。
さらに良い姿勢は、
✨ 背中がリラックスしやすい
✨ 呼吸が深くなる
✨ 寝た時に力が抜ける
✨ 睡眠の質が上がる
といった、“体の内側”にも良い影響を与えます。
逆に、猫背や反り腰が続くと
・肩こり
・腰痛
・自律神経の乱れ
・呼吸の浅さ
などにつながることが、多くの研究で報告されています。
次回は姿勢が悪くなってしまう根本の理由について説明します。