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広島市郷土資料館は、陸軍の缶詰工場だったレンガ造りの建物を再利用していて、被曝建物でもある貴重な存在です。常設展で広島湾での海苔や牡蠣の養殖技術や昭和30年代の茶の間と台所の展示、新旧海図でたどる広島港の移り変わりなどを興味深く拝見することができました。ここでしか閲覧できない貴重な資料もあるので広島の歴史を勉強したい人におすすめです。
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ゲスト
さん
社会科見学の小学生たちが団体できていたよ
- 投稿日
けっこう前にいった。赤レンガでつくられた建物そのものもすてきだった。明治時代の缶詰工場だったときいたが、明治かあ。明治の時代からもう缶詰って量産されていたんだね。
社会科見学の小学生とかが団体できていてほほえましくおもった。
館内には図書館もあった。蔵書の数そのものは多くはなかったが、広島の歴史とかわかる。館内は30分くらいで見終えたよ〜入場料安くてGOOD
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古い建物を見て歩くのが好きなのですが、この広島市郷土資料館は、広島市内に残されている原子爆弾でも破壊を免れた数少ない戦前の建物で、旧陸軍の赤煉瓦で作られた倉庫の建物です。内部には、広島の漁業、農業関係の展示物などがありました。
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時季(とき)
さん
被爆建物を使った郷土資料館
- 投稿日
- 予算
- ¥100
広島の歴史や生活の様子、郷土文化などをテーマとした博物館。赤レンガの美しい外観がトレードマークの広島市郷土資料館は被爆建物で建物はもともと、陸軍の缶詰工場として使われていた建物だそうで被爆したものの建物は無事だったため、戦後はカルビーや民間企業が活用していたようです。
ここでは江戸時代以降から広島の暮らしと発展をテーマに展示されおり、カキ養殖・山繭織り、かもじづくり等の地場産業や昭和の家電品を紹介しておりある意味ノスタルジを感じさせますね。又、併設されている図書館は明治/大正/昭和の文化遺産の調査書があるので興味のある方は図書館に寄るのも良いと思います。
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概要
住所
広島県広島市南区宇品御幸2-6-20