初めまして
発達サポートの徳田です
🍀ママさんはまさか自分の子どもに障がいがあるとは夢にも思っていませんでした…
それが突然保育園から病院での検査を勧められ、そこで発達障がいが分かりました
ママさんはとても混乱し、どこが?何で?どうして?とすぐには理解出来ませんでした
それまでADHDという単語も、自閉症スペクトラム障がいという単語も聞いたことが無かったのです
それでもママさんは現実を受け入れ、障がいについて勉強したい、そして少しでも障がいを取り除いてあげたいと思うようになりました
40年前に同じ経験をした私には痛いほどママさんの気持ちが分かりました
これからもこのようなママさん達の力になりたいと思いました
私の息子は超重度の発達障がいです
IQは測定不能、閉鎖病棟入院17回、それでも目に入れても痛くない程かわいい
初めて障がいを知らされた時はショックで何が何だかすぐには受け止めれなかった
薬を服用するも症状の悪化、自傷行為は年長から10年以上続き、泣きながら何度も息子の首に手を回したことがあった…
今でこそ、障がいについての情報や取り組み等があふれているが、40年前はそれらの情報が無く、追い詰められた私は息子を道連れに何度も死のうと思った…
死を思いとどまったのは病気の妻と生まれたばかりの娘の事を考えたから…
父親として夫としてこの現実から逃げる事が出来ないと思った
病床の妻の最後の言葉は「和磨を頼みます」だった
妻を亡くし、障がいの息子を抱え生きる意味を探していた48歳の時に「気導術」に出会い妻のように病気で苦しむ人、障がいの息子を何とかしたいという想いから整体の道に入った
あれから医学は日々進歩し、障がいについても解明されて来た
正直、私の息子の障がいはあまりにも重いので改善は難しいかも知れません。それでも息子より障がいが軽ければ改善する可能性はかなり高いと思います。長い間、一人で苦しんで来た親御さんのお気持ちに寄り添い希望と変化を与えたいそれが私の残りの人生をかけた挑戦であり使命でもあると考えるようになりました
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