春の夜の眠りは、夜が明けたことも気づかないほど心地よく、なかなか目が覚めないという中国の詩人孟浩然の一説ですが
朝起きれないのは、この時期の朝晩の温度変化による
寒暖差疲労かもしれません。
< 寒暖差疲労の主な症状 >
・ 肩こり、腰痛、頭痛
・ めまい、不眠
・ 食欲不振、便秘、下痢
・ イライラ、気分の変化
・ 冷え、むくみ
寒暖差疲労が起こる原因は、原理的には身体に短時間で寒暖差が生じることで起こります。しかし、その背景には寒暖差に慣れていない、言い換えればいつも室内にいて、外で汗をかいたりしていないような場合や、ストレスが強い状態、さらには生活習慣が乱れている場合に自律神経が特に働きにくく、寒暖差疲労が起こりやすいと考えられます。
ストレスタイプ・生活習慣タイプ・運動不足タイプ・年齢的要素タイプ
に分けられるようですので気になる方はスタッフにお声掛け下さい。
特に孟浩然さんの言葉を否定しているわけではありません。
患者様とのお話の中でふと気になったので調べて自律神経の働きの観点から見るとという私の立場の解釈です!!
院長 高比良
参考資料
コトバンク
小林製薬ニュースレーター
#腰痛#骨盤矯正#整体#東十条#整骨院#肩こり
カテゴリー別
日付別
概要
住所
東京都北区東十条4-10-6 グリーンコーポ