ニジイロアニマルクリニック
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JR中央線立川駅南口より徒歩9分/多摩モノレール立川南駅より徒歩7分/JR南武線西国立駅より徒歩9分/立川バス 錦町二丁目バス停徒歩0分
腫瘍、眼科、皮膚科、膝蓋骨脱臼、尿石症、椎間板ヘルニア
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当院では『にじいろパス』を発行しております。 ●にじいろパスってなに? 当院の“ペットホテル”を通常の《半額》で利用できる予防医療促進プログラムです。 ●メンバーになるには? 1 年以内に <1> 混合ワクチンの接種 <2> ノミ・ ダニ予防薬 “6回分の一括処方”を 当院で受けられた方がメンバーになれます。 ●パスの有効期限は? 上記<1><2> を満たした日から、1年間有効です。 しっかり予防してかしこくお得にホテルをご利用下さい! 詳細はお気軽にスタッフにお問い合わせください。
腫瘍科ではいわゆる『ガン』を相手にしております。 ペットも高齢化が進んだために大変多くなっており、 今や動物の死因第一位の病気は『ガン』です。 医療技術の向上で腫瘍の治療には様々な方法があります。
(1)外科手術 従来からの方法で、腫瘍に対する治療の基本になります。 手術で取り除けるタイプの腫瘍であれば一番効果的です。 (2)抗がん剤 手術後の再発予防や手術が難しいタイプの腫瘍に使用します。 血液細胞の腫瘍ではメインの治療方法となります。 (3)分子標的抗がん剤 腫瘍細胞だけでなく正常細胞も攻撃してしまう 従来の抗がん剤とは異なり、 腫瘍細胞にピンポイントで効果を示す新しいタイプの抗がん剤です。 副作用が比較的少ないというメリットがあります。 (4)鎮痛剤(痛み止め) 痛み止めの薬の成分が腫瘍の増殖も抑える効果があることがわかり、 現在広く使用されております。 腫瘍の増殖を抑える作用なので、 抗がん剤のように腫瘍細胞を劇的に減らす効果はありませんが、 一部の腫瘍細胞では比較的効果が高いことがわかってきております。 (5)放射線治療 手術の対応が難しい腫瘍や手術後の再発予防に行う治療方法です。 放射線治療の機械も従来のものと比べて腫瘍への効果が高くなり、 副作用も少なくなりました。 (6)食事療法 腫瘍細胞は食事に含まれる“炭水化物(主に糖分)”を エネルギー源として成長していきます。 その一方で“脂肪分”はあまり利用できないので、 腫瘍のタイプや進行度合いにもよりますが、 炭水化物が少なく脂肪分の多い専用の処方食で 腫瘍の増殖を抑える効果が期待できます。 (7)サプリメント 腫瘍の増殖を抑える効果がある、と言われるものもありますが、 医学的にその効果が十分に証明されているものはあまりありません。 副作用の心配はほとんどありませんが、 薬ではなくあくまでサプリメントなので劇的な効果は期待できません。 (8)その他、ガン免疫療法やホメオパシーなど 新しい治療としてメディアで紹介されるものもありますが、 動物医療でその効果が十分に確立・証明されているものは まだありません。 副作用が少ないという利点を宣伝しているケースもありますが、 非常に高額な費用がかかり、 腫瘍への効果も薄いことから当院ではお勧めはしておりません。 一部の例外として、 免疫療法の一種のインターフェロン療法というものが 近年報告されるようになり、現在使用が検討されております。
皮膚科では、主に体の表面の皮膚のトラブルや 外耳炎に関連する耳の中の問題も診ております。 ワンちゃんやネコちゃんは人間と違って皮膚が被毛に覆われており、 皮膚の性状や環境が人と異なるため、 病気の原因は様々でかなり複雑です。 皮膚表面のバクテリアの問題が比較的多く、 一般的には抗菌剤の内服や薬用シャンプーでの薬浴で対応しております。 寄生虫感染が原因で皮膚病を発症する機会が多いのも、 動物の皮膚科の特徴です。 そのほか、 内臓の病気や体の免疫バランスが乱れて発症する皮膚病もあるため、 皮膚表面の病変だけでなく、 体全体をくまなく診ることが必要です。
循環器科は主に心臓の病気を診ております。 医療技術の進歩によりペットも高齢化が進み、 心臓病になるワンちゃんがとても増えております。 特に代表的なのは「僧坊弁閉鎖不全症」という病気で 犬種によって差はありますが、 心臓の弁がうまく機能しなくなり心不全に至る恐れがある病気です。 心臓病の評価・治療を行うためには心臓の超音波検査が必須です。 当院では高機能の超音波画像診断装置を導入し、 心臓病のより的確な診断・治療が可能となっております。 心臓病の症状(空咳をする、運動力の低下など)がある場合はもとより、 症状がなくても潜在的に心臓病を患っている動物も、 現在の獣医医療では早期発見、早期治療をすることで 動物の負担を減らし、長生きに繋がるとされております。 ご不明な点等ございましたら、お気軽にご相談下さい。
動物は人間と全く同じ『痛み』を感じるメカニズムがあり、 手術などをすれば人と同じように大きな痛みを感じます。 しかし、獣医医療の現場では、 手術の際に施す全身麻酔にあまり注目していなかったため、 手術によって強い痛みを感じて苦しんでいる動物の姿は 見て見ぬ振りをされているのが現状でした。 そこで当院では、 獣医麻酔専門医のレクチャーを受けた経験をもとに、 手術の際に数種類の麻酔・鎮痛薬を駆使し 手術による痛みを軽減・コントロールし (ポリモーダル鎮痛、マルチモーダル鎮痛といいます)、 動物の負担を最大限抑えるように心がけております。 人の医療現場でも同じですが、 残念ながら今現在100%安全な麻酔はこの世に存在しません。 だからこそ、動物の負担が少なく 安全で痛みを伴わない麻酔を当院では目指しております。
ワンちゃん・ネコちゃんの定期的な健康診断として血液検査を行っております。 また、より詳しく精密検査を行いたい場合は、血液検査と併せてレントゲン検査や超音波検査がセットになった「ドッグドック」「キャットドック」もご用意しております。 ワンちゃん・ネコちゃんは人間よりも4〜5倍ほど早く歳を取るとされていますので1年に1回(高齢の場合は年に2回)定期検査をすることをお勧めしております。 *料金等、詳しくはお問い合わせください。
【料金表(1泊2日)】 ◎猫・小型犬(〜5kg):3,000円(税抜) ◎中型犬(5〜20kg):4,000円(税抜) ◎大型犬(20kg〜30kg):5,000円(税抜) ◎超大型犬(30kg〜):6,000円(税抜) ★当院の予防医療促進プログラム「にじいろパス」で料金が《半額》になります。 ※病院という性質上、ペットホテルのみでも予防がしっかりされていることがご利用の条件となります。予防内容は1年以内に混合ワクチン(ワンちゃんは狂犬病ワクチンも)の予防接種がされていること、1ヶ月以内にノミ・ダニ予防がされていればご利用になれます。 ※ご来院が初めての方は診察(身体検査)が必要となり、飼い主様の身分証提示もお願いしております。 ※ホテル滞在中のフードはご持参ください。 ※動物の状態や性格の問題などでホテル滞在中でもお預かりをお断りさせていただく場合があります。
【トリミング料金表】 ・料金は税抜き表示です ・料金には爪切り・耳そうじ・肛門しぼり・足うらのバリカンカットが サービスでついています。 ・にじいろパス会員は料金から10%OFFとなります。 (にじいろパスの詳細はページ内のにじいろパスの項目をご参照下さい。) ・ご利用のワンちゃんは混合ワクチン接種・ノミダニ予防が 済んでいることが必要となります。 ●チワワ(スムース) シャンプーのみ:2,800円〜 ●チワワ(ロング) シャンプーのみ:3,000円〜 シャンプー・カット:5,700円〜 ●ミニチュアダックス(スムース) シャンプーのみ:3,000円〜 ●ミニチュアダックス(ロング) シャンプーのみ:3,800円〜 シャンプー・カット:5,900円〜 ●フレンチブルドッグ シャンプーのみ:3,900円〜 ●シーズー/ヨーキー シャンプーのみ:4,900円〜 シャンプー・カット:6,400円〜 ●マルチーズ シャンプーのみ:4,500円〜 シャンプー・カット:6,400円〜 ●トイ・プードル シャンプーのみ:4,900円〜 シャンプー・カット:7,500円〜 ●柴犬 シャンプーのみ:5,400円〜 シャンプー・カット:6,900円〜 ●コーギー シャンプーのみ:5,400円〜 シャンプー・カット:6,900円〜 *1:上記に記載のない犬種に関しては、スタッフまでご相談下さい。 *2:上記料金は目安となります。毛のもつれや毛玉が多い場合、 皮膚が悪く専用の薬用シャンプーが必要な場合、 動きが激しい性格や攻撃的な性格のワンちゃんの場合などは、 別途料金がかかることがございますのでご了承下さい。 *3:病気・高齢のワンちゃんはご相談の上承ります。 *4:猫ちゃんのシャンプー・トリミングは 全身麻酔下での処置となります。 猫ちゃんでのご利用の際は事前に診察・麻酔処置前検査が 必要となりますので、お問い合わせ下さい。