●肋骨の動きが悪いという事は、つまり胸が動いていない! 息を吸えていない・吐けていないという事❕
●肋骨とセットで横隔膜の働きまで悪い方も多い。
●息が吸えない吐けないという事はつまり、呼吸が浅い❕
呼吸が浅いから数を増やさないと肺でのガス交換が追いつかない → 必然的に呼吸数が増える。
呼吸数が増えるとヒトは交感神経優位となり緊張状態になります。
だからぐっすり眠れなくなります。
だから寝付きが悪くなったりすぐに目が覚めてしまいます👀
色々考えたりして余計に眠れなくなります。
ヒツジの数を数えてもダメです🐑
おくすりになるべく頼りたくない方はぜひ一度ご相談ください。
肋骨の動きが変われば、上記の悪い連鎖を断ち切れるかもしれません。
おくすりを減らせるかもしれません。
『矯正』という言葉で説明してはいますが、施術の内容としては軽〜〜く触れるだけです。
ボキッとかグキッとかはしませんのでご安心ください❕
【補足:肋骨(あばら骨)の動きが悪いことによるその他の症状】
①首痛、よく寝違える
上を向けない場合は第1,2肋骨、左右を向きにくい場合は第3〜5肋骨の動きが悪い場合が多いです。
②ストレートネック、フラットバック
③肩関節痛
第6〜8肋骨の動きはバンザイの動きに影響します。
鎖骨も影響します。
④ギックリ腰
特に寝返りなどのひねる、ねじる動作は下部肋骨(10〜12)が原因の場合が多いです。
⑤正しい歩行
通常、歩くときに右足が前の際は反対側の左手が前ですよね。
これ、肋骨の動きが悪くなると正しく腕を振れなくなります。右手と右足が同時に出るようになりロボット歩きになります。
もしくは腕を振らずに歩くようになります。
メチャ老けて見えます(泣)