野球肘予防には野球肘になった選手の特徴を知る事が重要です
最近よく肘が痛くて来院される選手が増えて来ました
ではなぜ肘が痛くなるのでしょうか?
まずはどの場面で1番肘に負担がかかるのかを知る必要があります
投球はワインドアップ コッキング初期 後期 加速期 減速期 フォロースロー期に分けられ
1番痛みが出るのはコッキング後期から加速期です
こも場面で1番肘に負担がかかります
そして野球肘になった選手はこの場面で「腕がしならない」特徴があります
1番腕がしなる場面で腕が地面と平行になれば合格なんですが
野球肘になった選手はこの場面で腕が地面と平行になりません
ではなぜしならないのか
その原因は2つあります
1.投球メカニズムを知らない
腕がしなる動きは意図的にやっている動きではないので、この動きが出るメカニズムを知っていると
腕が勝手にしなるようになります
2.股関節 胸 肩甲骨の柔軟性が足りない
弓の様に体がしなる事で腕がしなってきます
この柔軟性が欠けると腕はしなりたくてもしなれません
まとめ
野球肘になる選手は 1番腕がしなる場面で腕が地面と平行にならない特徴があり
腕がしならないので手投げになり肘に負担がかかり野球肘になります
ぜひ皆さんもチェックしてみて下さい
当施設は完全予約制で
コロナ対策や1人1人丁寧に対応出来るようにする為に1日8人限定ですのでよろしくお願い致します。
お問い合わせ
電話:0849256007
メール:naoseikotuin@hotmail.co.jp
公式LINE:https://lin.ee/g5YNCOb
#福山市
#なお整骨院
#ナオスポーツトレーニングラボ
#ピッチング
#バッティング
#エース育成
#パフォーマンスアップ
#野球
#トレーニング指導
#投球指導
#野球肘
#野球肩
#オスグッド
#シーバー病
#リトルリーガーショルダー
#捻挫
#超音波エコー
#野球教室
#高校野球
#成長痛
#スポーツ選手
#肉離れ
#小学生
#中学生
#完全予約
#学童野球
#中学野球
#井原市
#笠岡市
#尾道市
