本日いらした患者さまは左足の薬指外側先端部分の皮膚がカチコチに硬くなって、
その中に2mmほどの点(ウオノメ)ができていました。
夕食の買い物に行ってもウオノメの違和感により途中で歩けなくなるほどになってしまっていたとの事で、
ウオノメになっているところ自宅にある爪切りやハサミを使って深くまでほじっていたので、血豆になってしまっていました。
それが更に違和感を助長させていたので市販のウオノメを柔らかくするシールをはってくれていました。
ウオノメのシールをはがすとシールが当たっていたエリアの皮膚がが白くふやけていたのですが、ほじった後の血豆が深く残っていた状態でした。
カチコチになったタコがその指以外にもいくつかありました。
カチコチになった皮膚を専用のマシンで徐々に削っていき、ウオノメの芯をさらに削っていきます。
皮膚のかなり深いところまでウオノメと角質化が進んでいました。
この状態ですと靴にあたって違和感が出て歩くのに支障があったはずです。
施術が終わって自宅で苦労したウオノメケアと違って、血もでない施術にびっくりされていました。
歩く際、前に重心をかけても靴を履いても違和感なくスムーズに歩けるとお喜び頂いていました♪
たった一回の施術で楽になります。
お気軽にご相談ください(^^)♪
さかもとりえ